いまやスマホに「AI」は当たり前になりつつある一方でメリット/デメリットもあるのかなと思います。特にカメラに関してはAIによる過剰補正が問題になってきており、ズームはかなり露骨なのかなと思います。
ちなみにGoogle Pixel 10 Proシリーズで実装されたAI超解像ズーム ProはAIによりリアルタイムで補正しますが、人が映っている場合は有効化出来ないなど線引きもしてあります。
ただスマホカメラに求められることとAIはある意味相性がいいと思うので今後もより強化されていくのかもしれません。
Xperiaのカメラの良さ。

スマホのカメラにどのようなことを求めるかもユーザー次第ですが、今回RedditにおいてXperiaのカメラの良さが投稿されており、まとめると以下のようになります。
| 評価項目 |
一般的なスマホ(競合)の特徴 |
Sony Xperia 1 VIII の特徴・評価 |
| 写真の仕上がり |
過剰にシャープネスがかかり、彩度が高すぎる色合い。自然なノイズを消し去るために補正をかけすぎた結果、まるで「油絵」のような人工的な画質になりがち。 |
過度な加工を避けた自然な画像表現。ノイズ低減も控えめに調整されており、人間の目が現実の世界で実際に見ている通りの映像を再現しようとしている。 |
| 写真の印象 |
「スマートフォンで撮影された」という感覚が露骨に残る。 |
スマホ特有の安っぽさが一切ない。ソニーの高級コンデジ「RX100」シリーズや一眼「Alpha」シリーズを彷彿とさせる、カメラメーカーらしい描写。 |
| ハードウェア思想 |
Oppoなどの競合メーカーは、非常に優れた高性能なカメラ構成を搭載している。 |
もし巨大な1インチセンサーを載せれば市場を圧倒できるポテンシャルがあるが、あえてそれをせず、手の中に収まる「可能な限りのコンパクトさ」を頑なに優先している。 |
| 今後の改善要望 |
— |
- 撮影時のシャッターラグ(タイムラグ)の改善
- セキュアな「3D顔認証」の追加
- ヘッドホンジャックを昔の機種のように端末の底部へ移動
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改めてXperiaのカメラはスマホ市場において異質だと感じます。ちなみに今のフラッグシップモデルの中でもXperia 1 VIIIはかなり現実寄りに描写できていると思いますが、それでも「AI」による補正が強く感じるシーンがあることからも設定でさらに影響を抑えている猛者もいるくらいです。
何より中華系もマルチスペクトルセンサーの搭載で現実をより忠実に描写する方向性に持ってきているとはいえ、Xperiaにはまだまだ及ばないのかなと思います。
既存ユーザーもびっくりする良さ。

また別のユーザーは以下のように投稿しています。
| 評価項目 |
Samsung Galaxy S26 Ultra の特徴 |
Sony Xperia 1 VIII の特徴・評価 |
| 動画撮影の思想 |
— |
AIによる不自然な輪郭強調や色調補正、その他ユーザーを騙すような余計な加工(エフェクト)がいっさい入らない。 |
マニュアル撮影の
ポテンシャル |
— |
アプリが統合される(Xperia 1 VIより前)の本格的な「Photo Pro」や「Video Pro」の使い方を熟知している熟練者であれば、プロ顔負けの凄まじい撮影結果を引き出せる。 |
自撮り比較
(実際の使用エピソード) |
スペック上は最上位フラッグシップであるものの、設定を20分間ネット検索・試行錯誤して調整しても、仕上がりはブレブレで酷い状態のままだった。 |
特別な設定の変更や小細工をせずとも、ただシャッターボタンを押すだけで、Galaxyとは比べものにならないほど遥かに優れた写真が手軽に撮れる。 |
| アプリの動作環境 |
— |
稀にカメラアプリの起動や動作が少し重くなる(遅くなる)ことがある。ただし、これは一時的なもので今後のソフトウェアアップデートで修正される可能性が高い。 |
やはり多くのユーザーがきになっている部分としては「カメラの挙動」で今後アップデートで改善されるかで印象が変わってくるのかなと思います。ちなみにその場しのぎとしては「AIカメラアシスタント」をオフにすることで全体的に軽くなります。
実際にXperiaのカメラを気に入るかはユーザー次第ですが、個人的には今後もこのカメラの路線を継続してほしいかなと思います。