割と知らない。Xperia 1 VIIIを購入したら確認すべきおすすめの設定方法

少なくとも「Xperia 1 VIII」をみるとAOSPに近い印象で、よく言えばシンプルなUIですが、悪く言えばGalaxyのようなカスタマイズ性はほぼないです。ここは好みの問題だと思っており個人的には特段問題はありません。

一方でapkになどに頼らず、どのような設定がおすすめなのか迷っている人もいると思います。今回YouTubeにおいてXperia 1 VIIIのおすすめ初期設定について動画が投稿されていました。

おすすめの方法

今回の動画の内容を要約すると以下のようになります。

カテゴリ 設定項目・機能名 設定方法・メリット
ディスプレイ / 画質 クリエイターモード(常時有効) 「設定」>「画面設定」>「画質と設定」を「カスタム」にし、クリエイターモードをONにする。マスターモニター同等の正確な色表現が可能。
リアルタイムHDRドライブ 画質設定メニュー内。動画コンテンツをリアルタイムで解析し、HDR出力を最適化・向上させる。
カメラ(写真・動画) テレマクロ(望遠マクロ)の有効化 カメラ設定でマニュアルフォーカス(MF)コントロールを有効にし、フォーカスを「Manual」にする。3つのレンズ全てで高精細なマクロ撮影が可能。
ダイナミックレンジ(ワイド) 通常のビデオモードの設定メニューからダイナミックレンジを「ワイド」に変更。プロモードを使わずに白飛びや黒潰れを抑える。
HDR BT2020 フォーマット プロ並みの本格的な編集を行う場合は、HDRフォーマットを「BT2020」に設定し、より高品質な映像を記録する。
オーディオ / 録音 DSEE Ultimate(音質向上) 「音設定」>「音質向上」を有効にする。AIアルゴリズムにより、低解像度の音源をハイレゾ相当にアップスケーリング。
録音音質(AIノイズカット)& 外部マイク 録音音質設定でAIノイズ低減をONにし、風切り音をカット。動画撮影時はマイク指向性を「全方位」に設定して周囲の音を拾うことも可能。
独自機能 / ゲーム サイドセンスのカスタマイズ サイドバーのフリック動作にイヤホン管理(ノイキャン・EQ)、アプリペア(画面分割)、よく使うアプリのランチャーを割り当せる。
ゲームエンハンサー(VRR & HS給電) カスタムモードから「VRR(可変リフレッシュレート)」を有効化。また、充電しながらのプレイ時は「HSパワーコントロール」で発熱を抑制。
初日の便利設定 電源ボタンのダブル押し変更 「システム」>「ジェスチャー」から、カメラ起動(専用ボタンがあるため不要)を「ウォレット」のショートカットに変更。
スマート通話処理 耳元に近づけて受話、画面を伏せてミュート、振って着信拒否ができるジェスチャー機能を有効化する。
データ保存先をSDカードへ カメラアプリ内の設定からデータストレージを「SDカード」に変更(4K 120fps撮影時はV30以上の高速カードを推奨)。

特にXperiaの良さを活かせるような設定を中心にまとまっている印象を受けます。個人的に気になった部分としてはビデオ撮影におけるダイナミックレンジをワイドに変更することで今後試してみたいのかなと思います。

どうしても我慢出来ない時。

あとXperiaはアプリの複製機能がないため、どうしても複製したい時は「Island」というアプリを使っています。このアプリは簡単に言えば仕事用とプライベート用でそれぞれ同じアプリを複製して管理できるパラレルアプリで、複製したアプリのショートカットをホーム画面に設置できるのがポイントです。

消費電力が増えたり、複製したアプリの挙動がものによっては不安定など気になる部分もありますが、Xperiaがオリジナルで対応していない以上で、どうしてもアプリを複製したい時は使っている感じです。