事前情報からもGoogle Pixel 11シリーズの一部スペックが判明しています。ちょっと曖昧な部分もありますが「定格容量」だと仮定した場合、Google Pixel 11は現行モデル対比でバッテリー容量が微増するのに対して、Pixel 11 Pro XLとGoogle Pixel 11 Pro Foldは僅かに減る可能性があります。
もちろんバッテリー容量が全てではありませんが、Google Pixel 10シリーズの電池持ちに不安があるからこそ、余計にGoogle Pixel 11シリーズに不安を感じてしまう流れとなっています。
電池持ちの不具合の影響。
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今回Android AuthorityがGoogle Pixelの電池持ちについて以下のようなアンケート調査を行なっていることが判明しました。
| 回答内容 | 割合 |
|---|---|
| はい、別ブランドへ乗り換えました。 | 15.45% |
| 現在はPixelを使っていますが、次はPixelにしません。 | 30.23% |
| いいえ、バッテリー問題があってもPixelを選び続けます。 | 32.20% |
| バッテリー問題って何のこと? | 22.11% |
3月や4月のアップデートにおいて一部Pixelには「電池持ち」の不具合が発生しているからこそ、同サイトはアンケート調査を行なったみたいです。今回の調査結果をみると15%のユーザーはすでに他社に買い替えており、Pixelの電池持ちにマイナスのイメージを持っている人は今回の調査結果でみれば半数に及ばずです。
この「45%」が多いと感じるか、少ないと考えるかはユーザー次第です。ただ次にPixelを選ばないとしている30%のユーザーの行動次第では、Google Pixel 11シリーズに影響が出る可能性があります。
バッテリーへの不信感。

何より同サイトによればGoogle Pixelの電池持ちに対して以下のような「不安」があるとしています。
- Pixel 10シリーズの不安定な電池持ち
- バッテリー寿命への不安
- 充電制限
- Googleが“スマホの基本”を未だに完成させられていない感覚
正直Google Pixel 10シリーズを使っていて電池持ちがいいと思わないですが、ネットで言われているほどの不安定感があるかとなると実感したことはないという感じです。
ただ今回同サイトは言及していませんが、Google Pixel 4aやGoogle Pixel 6aへの死のアップデートなどバッテリーの品質含めてあまりいいイメージがないことに違いはないかなと思います。
ファンが離れる前に。

一方で同サイトによると今回のアンケート調査において以下のようなコメントを頂いたとしています。
あるユーザーはPixel 8 Proからvivo V70へ移行し、「5Gでもバッテリー不安がなく、特別な最適化なしでも快適」とコメント。別の長年のPixelユーザーは「Googleが大きく変わらない限りPixelには戻らない」と語っています。
ユーザーの住環境においては通信が不安になることもあり、モバイルデータ接続時の消費電力が多いことも昔から言われています。スマホとして根本的な部分が改善されたと感じたユーザーにとってはPixelに戻る必要はないのかもしれません。
中には、「Androidで他を選ぶくらいなら、バッテリー問題のあるPixelの方がマシ」という熱心なPixelファンも存在します。一方で、「Samsungのソフトウェア問題に嫌気が差してPixelへ戻った」という声もありました。
一方で熱狂的なファンもいる感じで、Googleとしてまずできることはバッテリーの品質を上げて熱狂的なファンが離れないようにすることなのかなと思います。シェアでみれば圧倒的に劣るとはいえSamsungやAppleとの大きな差は「ブランドロイヤリティ」で、Googleは電池持ちや発熱に通信など基礎的な部分を今後いかに早く改善することができるかが重要になってくるのかなと思います。
Pixel 11シリーズでみるとバッテリー容量は残念ですが、ディスプレイにSoCに5Gモデムの刷新で、どこまで電池持ちを底上げすることが出来るのか気になるところです。