神機種になるか?Xperia 1Ⅷにめちゃくちゃ期待していること

先日には有名なリーカーがXperia 1Ⅷのレンダリング画像を公開したことで変わらないと言われ続けてきたXperiaのデザインが大きく変わることがほぼ確定したことになります。

今回はまもなく正式発表される可能性が高いXperia 1Ⅷに期待したいことを主観的にまとめたいと思います。

ソフトの強化。

個人的にはGalaxyのカスタマイズに対応して欲しいとかAppleのエコシステムみたく連携性を強化して欲しいとは思っておらずそれらに拘るならそもそもXperiaを選ばないです。

何よりXperiaにはSonyの独自性を貫いてもらえれば十分で他社を真似る必要はないです。とはいえ他社と同様に対応してほしいと思うこともありソフト関連の強化に期待しています。

とはいっても全体的な強化は望んでおらず一つ目はAirDrop over Quick Shareへの対応で現時点でイマイチ見えてこない部分としてAndroid標準機能にするのかどうかです。

国内で見れば現時点でPixel 10シリーズ/Pixel 9シリーズなどPixelが中心であとはGalaxy S26シリーズにOppo Find X9やOppo Find N6が対応しているという感じです。既存機種への対応はまだしも最新機種の対応もメーカーによって温度差がある印象を受けます。

だからこそSonyが積極的に動いてくれるのか心配でXperia 1Ⅷでは対応してほしいです。少なくともApple製品と専用アプリ不要でデータ共有が出来るだけでも便利になります。

個人的には中華系のように専用アプリを使うことで連携をできる機能に対応してほしいとは思っておらず単純にAirDropとの互換性に対応してくれるだけでも十分かなと思っています。

実際にSonyがどのように考えているか不明ですが仮に発表時点で対応していなかった場合に次のチャンスがあるとすればAndroid17のタイミングでここでないと厳しいのかもしれません。

Material 3 Expressiveの実装。

そしてAndroid17のタイミングで実装して欲しいのがAndroid16 QPR1で実装されたシステムカラーに合わせてアプリアイコンのカラーも統一してくれる機能に対応してほしいです。

XperiaはAOSPに近いからこそAndroidの標準機能には対応してくれることに期待です。中華系を中心にiOS26で実装されたリキッドグラスを意識したUIを採用する流れとなっており個人的にはあまり好きではないデザインだからこそXperiaはその方向にいってほしくないです。

一方でカスタムUIを採用しているメーカーの機種はMaterial 3 Expressiveの要素が全然ないからこそXperiaにはぜひ実装してもらいPixelみたくなればいいなと思います。

ちなみにAndroid 17ではWi-Fiとモバイルデータが約5年ぶりに分離することが判明しています。XperiaもAndroid17で対応する可能性がありAndroid17自体が個人的に非常に楽しみです。

ただXperia 1ⅧはAndroid16を標準搭載していると思うのでAndroid17の前にはAirDropの互換性とMaterial 3 Expressiveの要素を取り込んだ状態で発表してほしいと思います。

Sonyの拘りをより前に。

次にカメラ周りでみるとカメラUIがシンプルになったからこそオート撮影を強化してほしいです。何よりXperiaの良さはオートフォーカスの速さとバースト撮影の有用性なのかなと思います。

その中でバースト撮影は昨年カメラアプリが刷新された際にオート撮影で使えなくなりました。あまりバースト撮影するユーザーがいないのかもしれませんがカメラにおける大きな特徴が使いにくくなったのは残念だと思っておりXperia 1Ⅷでは改善してほしいかなと思っています。

以前と比較すればOppoやvivoも動体撮影に強くなりましたが言ってしまえばソフトなのかAIなのか不明ですが強制的にブレがないように補正している感じでXperiaの動体撮影に強いのとはちょっと違う感じでXperiaのコンセプトだからこそのバースト撮影だと思います。

他社が望遠含めて動体撮影の強さをアピールしているからこそXperiaも使いやすくすべきです。

望遠の刷新。

そして何よりカメラにおいて期待している部分としては望遠センサーの刷新なのかなと思います。Sonyが一眼を開発しているメーカーということもあると思いますが現実をより忠実に再現するというコンセプトを採用しており一般的なスマホと比較する加工感は控えめに感じます。

一眼であればそもそもセンサーサイズが大きいことに加え自分が好きなレンズと組み合わせて写真や動画を撮ることが可能ですがスマホのカメラはセンサーサイズも小さければレンズの換装も基本出来ずメーカーの理想とする描写を再現できるようにソフトで補正をかけます。

ただXperiaの場合はカメラソフトでの加工が最低限だからこそハードの弱さが目立ちます。

特に歴代でみると超広角と望遠は高照度の環境でも簡単に白飛びしてしまう印象でしたがXperia 1Ⅶではフラッグシップの中でもトップクラスの超広角を採用したことで改善しました。

ただ望遠は現行モデルだと課題の一つで望遠に切り替えると簡単に白飛びしてしまう印象です。一方でカメラデザインが変更されたのはカメラセンサーが大型化した影響だと言われておりカメラバンプも増しているように見えることからも望遠が大型化した可能性があると思います。

光学シームレスズームが継続しているかどうかは個人的にはどっちでもいいですが望遠画角に切り替えても広角や超広角と同じ色味や安定性で撮れるのであれば印象は大きく変わります。

正直光学となる3.5倍でも物足りなかったのでこれが改善するだけでも汎用性は高くなります。あとはボケモードに切り替えると最短撮影距離が長くズームでカバーしようにも画質が落ちます。

なので植物などの撮影が難しかったですが望遠の刷新と合わせて最短撮影距離が短くなれば自分好みのカメラになる可能性がありXperia 1Ⅷのカメラは今からめちゃくちゃ楽しみです。

「安定性」の重視。

そして3つ目としては安定性を中心としたチューニングを継続採用してほしいところです。

今やフラッグシップモデルのパフォーマンスはインフレしすぎで特にベンチマークスコアは正直意味がないレベルまできたと思っており負荷の高いゲームをやらない自分にとってはハイパフォーマンスよりも電池持ちや発熱抑制など日常使いを優先にしてほしいかなと思います。

結局のところハイパフォーマンスを目指すとしても中華系のように巨大なベイパーチャンバーなど発熱対策にハードレベルでかなりのコストをかけるのは今のXperiaには無理なのかなと思います。

Sonyがゲームパフォーマンスに拘っていることは分かりますがハイパフォーマンスを高くすればユーザビリティが改善するわけではなく長時間ゲームをやりたい人ほど安定性だと思います。

今や「暴れん坊」ではない。

またほとんどのユーザーはそこまでのゲームパフォーマンスに拘っているわけではないので日常使う上でいかに発熱しにくく電池持ちが安定しているかの方が重要なのかなと思います。

Xperia 1Ⅳの時に採用された消費電力を抑制して発熱自体を抑制するチューニング方法ですがXperia 1Ⅵではほぼ完成した感じで現行世代では以前のような暴れ馬の印象はないです。

また以前のように発熱が原因ですぐにカメラが強制終了になることもほとんどない感じです。

もちろん40度近い中で屋外で長時間撮影をすれば別ですがそもそも推奨温度ではないです。また4K/60fpsで数時間撮影出来なきゃ意味がないとの声もありますがニーズ自体が限定的です。

完璧を求めたらキリがない感じで個人的には今の方向性をXperia 1Ⅷでも継続してほしいです。あとは電池持ちに関してバッテリー容量はもうちょい頑張ってほしいところかなと思います。

もちろんバッテリー容量が電池持ちに直結するわけではありませんが長らく5000mAh以上のバッテリーを搭載していないので最大3日持つ電池持ちを実現できればインパクトがあります。

遊び心のあるカラバリ。

最後に4つ目としてはカラバリですがレンダリング画像をみると大きな節目なのかもしれません。少なくともサイドフレームにはスリットがない状態でそれだけも印象が変わる可能性があります。

またレンダリング画像では判断出来ませんがバックパネルの独自コーティングも継続しているか不明で仮に廃止になりスリットもないとなればカメラデザインの変更と合わせてXperia 1Ⅷはデザイン言語自体が刷新されている可能性があり大きな転換期になる可能性があると思います。

落ち着いたカラバリを採用してきた理由。

ちなみに背面の独自コーティングは撮影時にバックパネルが原因で光が乱反射することを抑制するためと言われておりカラバリ自体も合わせて落ち着いた色味を採用していたとの話です。

つまりデザイン言語が変更になればXperia 1Ⅴ以降なかった明るめのカラバリがあるかもです。個人的にはXperia 5Ⅲが採用していたフロストシルバーのような色味が復活してほしいです。

もしくはXperia XZ premiumの時のような鏡面仕上げがあっても個人的には面白いと思います。仮にデザイン言語が変わっているのであればもっと遊び心があるカラバリがあってほしいです。

今回はXperia 1Ⅷに期待していることについて主観的にまとめてみましたが楽しみです。派手な進化はなく順当なアップデートになると思いますが今のXperiaに最も必要なことです。

値上がりする可能性は高いですがそれ以上に欲しいと思わせてくれる仕上がりに期待したいです。