先日リークしたXperia 1Ⅷのレンダリング画像からも、カメラデザインが刷新されることはほぼ確定的なのかなと思います。また一部噂によるとカメラデザインが変更されたことは「カメラ」の大型化が影響と言われています。
中華系は例外としても、GalaxyやPixelなどを見ていると同じセンサーを何年も継続採用する代わりにアルゴリズムを最適化してカメラを強化しています。とはいえ最上位モデルはそれなりの頻度で刷新してほしいと思うのが本音で、Xperiaに関しては継続採用するにも限界があると思います。
内部構造の変化。

上記の画像は「Xperia 1Ⅶ」の分解画像になります。Xperia 1Ⅶは広角と超広角が一つのユニットになっており、本来であれば縦向きに配置されているのを横向きにしたものになります。
ちなみにセンサーサイズを考慮すれば左側が「広角」で右側が「超広角」になります。あくまでもこの分解画像をベースに考えるとXperia 1Ⅷでは望遠ユニット自体が短くなっている可能性があります。

技術の進化などで実際には違うかもしれませんが、望遠ユニットが短くなっているのであれば、現行モデルが対応している「光学シームレスズーム」に対応しているかどうかは何ともという感じです。
ただ先日の記事にもまとめてさせて頂きましたが、Xperia 1Ⅷではそもそもデザイン言語が変更されている可能性があることからも、カメラのコンセプトが変更されていてもおかしくないのかなと思います。
また現行モデルでテレマクロがオートフォーカスに対応していない理由として「光学シームレスズーム」用にレンズがセットされていることがネックになっている可能性があります。

何よりカメラアプリはよりシンプルになったことを考えると、ズーム倍率を微調整して撮影するという方向性よりもワンタップで切り替えられる範囲でいかに綺麗に撮れるかの方が方向性としてはあっているように感じます。
あくまでも分解画像とレンダリング画像をみる限りは、現行モデル対比で望遠ユニットの横幅が短くなっているようになるのでXperia 1Ⅳで実装された光学シームレスズームは終焉になってもおかしくないのかなと思います。
望遠は大型化。

一方でスクエア型デザインに変更したことを考えると、望遠ユニット自体の厚みは現行モデル対比で増している可能性が高いのかなと思います。なので望遠ユニット自体の構造は大きな見直しが入っている可能性は非常に高いです。
そしてペリスコープ構造を採用している可能性はレンダリング画像から確認でき、このことを考えると望遠センサー自体は大型化している可能性が高いと思います。とはいえ中華系のUltraのような1/1.4インチの望遠センサーを搭載している可能性はかなり低いのかなと思います。
現実的な範囲でみれば1/2.51インチのIMX858あたりがデザインとのバランスを考えるとギリギリの範囲かなと思っており、1/2.0インチクラスになってしまうとカメラ部分はもっとバンプしていてもおかしくないのかなと思います。
望遠への拘り。

また現行モデルでみると、広角と超広角は共通で対応しているのに「望遠」だけが対応していないことがあります。ちなみに公式サイトでは以下のように記載されています。
どんな瞬間も鮮やかに。最新の画像処理技術との組み合わせで、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並み*の撮影を広角・超広角の2つのレンズで実現。
光が少ない環境でもディテールを逃さず、被写体を鮮明に映しだします。*LV (Light Value) 2以下の照度環境における静止画の耐ノイズ性能およびダイナミックレンジにおいて。ソニー製のフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとの比較。
以前より全画角での共通対応に拘っていることを考えると「望遠」でも同様に対応させてくる可能性が高いのかなと思います。そしてフルサイズカメラ並みとしていますが、それは必ずしもセンサーサイズには縛られていないことです。
ちなみに広角は1/1.35インチで超広角は1/1.56インチと超広角はフラッグシップの中でもかなり大きいですが広角に関しては普通です。このことを考えると望遠もセンサーサイズでみれば「普通」だけど描写力はすごいという流れにもってくるのかなと思います。