事前情報からもXperia 1Ⅷのレンダリング画像がリークしており、これでほぼ確定的なデザインが判明したと言えます。レンダリング画像からも「Xperia 1Ⅷ」の最大の変更点は現行シリーズで初めてスクエア型のカメラデザインを採用することだと思います。
何よりXをみるとスクエア型のカメラデザインに対して賛否両論がありますが、一方で個人的に気になる部分としては直近のXperiaまで採用されてきたデザインの拘りがXperia 1Ⅷでどうなるのかです。
指の捩れ防止。

まず上記の画像はXperia 1Ⅶのレンダリング画像になります。

次にXperia 1Ⅷのレンダリング画像を確認すると、サイドフレームにある「スリット」がないことを確認することが出来ます。ちなみにSonyがXperia 1Ⅴから採用した理由としては本体横持ちでカメラ撮影をする際に、微妙な角度調整で指が変にひっかからないようにするためとしています。
カメラキーの搭載位置からもSonyとしてはカメラを本体横向きで撮影してもらいと思っています。さらに横向きで撮影する際のユーザビリティを改善するための配慮であり、別に他社とデザインを差別化するためだけではありません。
ただある意味特殊な形状とも言えるので製造コストは地味に高いのかもしれません。また一部ユーザーからはスリット部分が欠けた結果売りに出す時に査定でマイナスになるからやめてほしいという声もあります。
実際にスリットが廃止されているかは分からない上に、仮に廃止されていたとしても、Sonyがどのような理由で廃止にしたのかは分からないです。単純に大人の事情なのか、それとも何か別の理由があるのか。
とはいえXperia 1ⅤからXperia 1Ⅶまで採用されたデザインコンセプトとは違う可能性が高いです。
独自コーティングは継続なのか。

また画像では分かりにくいところですが、Xperia 1Ⅶのバックパネルの表面は独自コーティングが採用されているため、表面が「ざらざら」というか「凸凹」している感じです。
ちなみにレンダリング画像ではXperia 1ⅦでもXperia 1Ⅷでも確認することができず、実際にXperia 1Ⅷで採用されているは現時点で不明です。ちなみに独自コーティングを採用している理由としては撮影する際にバックパネルが原因による光の乱反射を抑制して撮影に影響が出ないようにするためとしています。
サイドフレームのスリットに背面の独自コーティングからも安っぽいと言われることもありますが、Sonyとしては撮影体験を最大限優先させたデザインを採用してきたことになります。
ただサイドフレームのスリットが廃止になっているのであれば、独自コーティングも廃止になっている可能性はあるのかなと思います。
カラバリが変わる可能性。

一部噂では4色展開になるとも言われていますが、現時点で有力な情報はありません。それよりも個人的に重要だと思うのは背面の独自コーティングの有無で、Sonyによれば光の乱反射を防ぐために本体のカラバリもあえて落ち着いた色味を採用してきたとしています。
一方で独自コーティングの有無でこのコンセプト自体が変わったのであれば、「色」自体は今までとほとんど一緒でも、「色味」に関しては変わってくる可能性があり、ざっくりと言えば今までより明るい色味になる可能性もあります。
少なくとも「ポップ」な感じにはならないと思いますが、「地味過ぎる」と言われる色味ではなくなるのかもしれません。あくまでもレンダリング画像をみた勝手な推測ですが、Xperia 1Ⅷはカメラデザインが変わっただけではなく、そもそもデザイン言語自体が大きく変わっているのかもしれません。