自分はXperiaに慣れていることもありますが、Xperia 1 VIIIやXperia 10 VIIのユーザーの評価をみると、「指紋認証」がネガティブポイントになっていることが多い印象を受けます。
また歴代と比較すると「電源ボタンを押して認証をする」オプションがないことからも、電源ボタンに触れるだけでもエラーのバイブがなるので鬱陶しいと感じる人も一定数いるのかなと思います。
側面式の指紋認証は個人的に問題ないですが、割と多くのユーザーが不満を抱いていることを考えるとSonyはそろそろ進化を考えるべきなのかなと思います。
問題点と改善点。

まず歴代Xperiaが採用してきた側面式指紋認証の問題点と改善点をまとめると以下のようになります。
ざっくりと言ってしまえば、Xperiaは生体認証を一つしか搭載していないにも関わらず、その指紋認証に不具合が発生しやすいことです。最近ではあまり聞かなくなりましたが、ひどい場合だと設定の項目から「指紋認証」が消失することがあったくらいです。
結局端末のセキュリティを底上げするために生体認証を採用しているのに、Xperiaの場合はバックアップがないため、指紋認証が壊れた際のセキュリティが大幅に下がることが大きな問題なのかなと思います。
ユーザーの高齢化。

また切実な問題としてXperiaユーザーの高齢化が進んでいる印象を受けます。ちなみにこれは主観ではなく海外の調査会社がレポートで報告していることでもあり、客観的な事実です。
ちなみに調査会社によると、中高年にしか売れていないことからも、今後の課題として若年層の支持を得ることだと指摘しています。ただその若年層は国内市場でみればXperiaではなくPixelやiPhoneに流れているとしています。
何より高齢化で問題になるのが指紋認証との相性で、自分の親だと指紋がなくて指紋認証が上手く使えないとしています。やはりセキュリティを担保する上で生体認証と相性が出るのは良くないです。
またユーザーが高齢化していることからも、世代や職種など関係なく相性が出にくい生体認証に強化する必要があるのかなと思います。