事前情報からもAppleは今年の後半に折畳式機種を正式発表すると言われています。現時点で正式名称は不明ですが当初噂されていた「iPhone Fold」ではなく、小帥の下半期にAppleはMacやMacBookからもUltraモデルを出す可能性があることからも、揃えて「iPhone Ultra」にするとも言われています。
何よりAppleの影響は凄まじく、Appleのリークに基づいてHuaweiが「Huawei Pura X Max」を出したように見え、Samsungに関しても今年の7月にはGalaxy Z Fold8を発表すると言われています。
ちなみにSamsungは折畳式機種の命名規則を変更してGalaxy Z Fold7の後継機種は「Galaxy Z Fold8 Ultra」になると言われています。
カラバリは限定的?

だいぶ前からiPhone Ultraのカラバリは限定的になると予測されていましたが、著名なリーカーであるIce Universes氏がweiboに投稿した画像からも、最低でも「ホワイト」の選択肢がある可能性が高いとPhone Arenaが指摘しています。
信頼性の高いリーカーであるInstant Digital氏は年初に「ホワイトを含む2色展開になる」と主張。一方で4月にはMacworldが「シルバー、ホワイト、インディゴの3色になる」と報じています。最終的に2色か3色かは不明ですが、少なくともホワイトモデルが用意される可能性はかなり高そうです。というのも、中国の著名リーカーIce Universe氏が、ホワイトカラーのiPhone Ultraとされる画像を公開したためです。
またリークしたプロトタイプをみるとサイドフレームやヒンジは光沢仕上げにバックパネルは「光沢感」のあるガラスを採用しているように見えます。このことからも質感はiPhone Airに近い感じで、カラバリによっては高級感を感じにくいかもしれません。
カラバリが限定的な理由。

一方でiPhone 17シリーズなどと比較してiPhone Ultraのカラバリが限定的な理由として、同サイトは以下のように指摘しています。
折りたたみスマホは通常のスマホより製造が複雑です。カラー数が増えれば製造工程や在庫管理も複雑化するため、まずは色数を絞る方が効率的です。また著名アナリストのMing-Chi Kuo氏によると、折りたたみiPhoneの供給量は年末まで限定的になる可能性があるとされています。そのため、多数のカラーを用意すると限られた生産能力がさらに分散してしまう可能性があります。
またもう一つの理由として、iPhone Ultraの価格だと指摘しています。この価格帯になる機種を購入するユーザーは本体のカラバリやスペックよりも「体験」を重視するとAppleが考えている可能性があると指摘しています。
iPhone X以来の転換期。

最後に同サイトは以下のように指摘しています。
Appleが高価格帯モデルを少ないカラーで展開するのは初めてではありません。2017年に登場した iPhone X は、シルバーとスペースグレイの2色のみで発売されました。iPhone Xはホームボタン廃止など大幅なデザイン刷新を行ったモデルでしたが、初の折りたたみモデルとなるiPhone Ultraも同様にAppleにとって大きな転換点となる製品です。
事前情報通りであれば9月に正式発表される可能性がありますが、正式発表までに十分な在庫を用意できるのか不明です。少なくとも一部噂通りであれば1000万台近く製造するとも言われており、Galaxy Z Fold8の初期製造台数の10倍弱となります。
何よりAppleの初の折畳式機種になることからも世界中でかなり注目を集める可能性があります。