ネットでは「ダサい」と言われている「Xperia 1 VIII」ですが、見慣れてきたのかどんどん良くなってきたとの声も増えてきた印象を受けます。正直リーク段階ではあまりカッコよくないのかなと思っていましたが、「OREテクスチャ」を採用したことで質感含めてデザインが担保されているのかなと思います。
一方でどんなにカッコよく感じたとしても、多くのユーザーにとって「20万円超え」はなかなか手を出しにくいのかなと思います。ただ市場の情勢を見ていると、どうもどんどん悪化している印象を受けます。
供給不足で二重苦。

SonyによるとXperia 1 VIIIで「23万円」からという価格設定をした理由として、RAMやストレージのコスト増加に加え、各種コンポーネントのコスト増加や燃料費のコスト増加など、様々なコスト増加の影響から前モデル対比で値上げになったことを明らかにしています。
だからこそか、ユーザーには「価格」だけではなく「付加価値」も感じてほしいことをアピールしています。これはSonyだけの話ではなく他のメーカーに関しても共通で言えることなのかなと思います。
一方で冷静に考えれば当たり前ですが、RAMやストレージのコスト増加は本体価格の値上げに直結しているだけではなく、「供給不足」にも直結していると言われています。
自分はよく海外スマホを購入しますが、そもそも予定されていた在庫すら入荷することがなく確保が難しいと言われており、今年になってからその傾向が顕著になっています。
販売スケジュールにも影響?

例えばOppoでみれば「Oppo Find X9 Ultra」を今年の夏頃に発表するとしていますが、グローバル発表から約1ヶ月経過したにも関わらず現時点で動きはありません。単純に考えれば「ローカライズ」に時間がかかっているのか?と期待したくなりますが、4月に発売されたOppo Find N6はグローバルと1ヶ月近くのタイムラグがあったにも関わらずローカライズはなしでした。
国内における販路との調整など色々な要因があると思いますが、そもそもとして国内向けの在庫を用意するのに時間がかかっているのでは?と思っちゃうくらいです。このことを考えるとOppo Find X9 Ultraの国内在庫の準備に時間がかかっているのでは?と勘ぐっちゃいます。
ちなみに二次流通でみると、Oppo Find X9 Ultra/香港版の初期在庫は想定以下だったことが判明しています。
価格改定のリスク。

少なくとも供給が不安定で、さらに時間が経過すればするほどRAMやストレージのコストが増加していることを考えるとメーカーは最新機種だろうと販売を継続するだけでもリスクを背負っていることになります。
これは先日の記事にもまとめさせて頂きましたが、どのメーカーの機種も「価格改定」のリスクがあることになります。あくまでも直販版でみると8月下旬までXperia 1 VIIIはキャッシュバックキャンペーンをやっていることからも、この期間内に「価格改定」が行われる可能性は低いと思います。
一方で直近の情報をみると第3四半期にストレージのコストは現状より、さらに100%の値上げになるとも言われており、キャンペーンが終わった後からはいつ価格改定が行われてもおかしくないのかなと思います。
欲しいどきが買い時。

YouTubeの方では、Xperia 1 VIIを買っちゃったけどXperia 1 VIIIを待った方が良かったのかな?とコメントを頂きましたが、欲しいと思った時に欲しい機種を購入できるのが一番幸せなのかなと思っています。
一方で今後の値引きに期待して待つとかは、市場の情勢がよくないので見極めは非常に難しいと思います。あくまでも個人的には欲しい機種が決まっている場合はある程度リスク承知でも即決した方がいいのかなと思っています。
今の情勢をみると欲しい機種が発表された直後が安く購入できるチャンスであり、初期不良とか怖いのであれば「保証」に入ることでリスク回避できるのかなと思います。