Galaxy Z Fold8の最高の体験を「台無し」にしているのは「あれ」

事前情報からも「Galaxy Z Fold8」の販売は非常に好調とも言われており、Samsungも早くもサプライヤーに対して増産を指示したとしています。さらに好調を受けて来年はワイド型がさらに強化されるとも言われています。

今回Android AuthorityGalaxy Z Fold8のカメラに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

ポートレートに恋をした。

今回同サイトによると「風景」の写真を撮るためにGalaxy Z Fold8を購入したのに、ポートレート撮影に恋をしたとしており、まとめると以下のようになります。

テーマ・項目 指摘内容 評価・結論
📱 4:3画面と
90度回転(縦運用)
16:9動画の快適さ:7.6インチの4:3ディスプレイは黒帯を最小限に抑え、飛行機内等での動画視聴体験が大幅向上。
iPad mini感覚の縦画面:90度回転させるとiPad mini(4:3)に近い比率となり、記事読了やSNS(Threads/X)の縦スクロールに最高の操作感。
思いがけない大発見
日常の縦持ちタスクに最適
📐 5.5インチ
カバー画面
• 10:16のアスペクト比で短く横太な形状。
• SNS(TikTok/Instagram)の閲覧やWEB記事を読むには使い勝手が今ひとつ。メイン画面を開いて縦回転させる動線が定着した。
カバー画面はイマイチ
メイン開いて回転が吉
⚠️ インカメラの配置問題
(最大の問題点)
位置の悪さ:右側中央にパンチホール(10MP)が配置されているため、90度回転すると文字・写真・動画の上に穴が被る。
他社との差:他社(Google/Motorola)は角配置で邪魔にならず、旧型(Z Fold 4等)の画面下カメラ(UDC)の方が表示領域を阻害しなかった。
大きな設計ミス
縦回転時にコンテンツを遮断
💡 メイン画面の
インカメラは不要?
• 自撮りは「カバー画面+高画質アウトカメラ」で撮影する方が簡単かつ高画質。
• 本機はFlex Mode非対応&ヒンジ反発が強く半開きスタンド固定が困難なため、内面カメラのWeb会議用途も破綻している。
カメラ廃止を提言
完全撤去で全画面化求む

何よりGalaxy Z Fold8のメインディスプレイを楽しむ動線が出来上がっており、カメラの撮影体験も一段階向上したのかなと思います。一方でやはりネックになっているのがインカメラです。
解決案(アプローチ) メリット・デメリット 筆者の推奨度
1. 端(コーナー)へ移動
(Pixel / Razr方式)
メリット:ステータスバー領域に収まりコンテンツに被らない。
デメリット:穴自体は画面内に残る。
妥協案
2. 画面下カメラ(UDC)復権
(Z Fold 3/4/6方式)
メリット:コンテンツ表示時に穴が目立たない。
デメリット:画質が劣る(10MPパンチホールより低解像度)。
読者支持高
3. インカメラの完全廃止
(筆者の本命案)
メリット:ノッチ/穴ゼロの完全な大画面達成。コスト削減やバッテリー領域の拡大が可能。
デメリット:折りたたみ開いた状態でのビデオ通話が不可。
最推奨(筆者意向)

インカメラを完全に廃止にするべきだとのコメントも多数頂いていますが、Samsungは実際に廃止にしないことからも、セルフィーやビデオ通話に顔認証など、今まで当たり前のように出来たことが出来なくなることの影響を危惧しているのかもしれません。

例えばアウトカメラを使ってセルフィーを撮るのは通常のスマホの延長線にはなく、一般層からすればハードルになる可能性があります。Samsungが今後どのような判断をするのか楽しみで、個人的には位置をずらしてくれるだけでもありかなと思います。