こんなの欲しすぎる。Oppo Find X9 Ultraがあまりにも強い

昨年登場したUltraモデルと比較すれば今年はメーカーごとの特色がより濃くなった印象です。何よりRAMやストレージのコスト増加の中で値上げをしつつも積極的に勝負してきた印象です。

今回はOppo Find X9 Ultraが正式発表されたのでめっちゃ欲しいと思う理由について主観的にまとめたいと思います。

デザインはかなり良さげ。

少なくとも前モデルはUltraモデルでありながらもバランスを重視していた印象を受けます。ただOppo Find X9 Ultraはスペックでかなり攻めてきたことからもめちゃくちゃ欲しいです。

その上でデザインを確認すると前モデルはカメラもシンプルにまとめようという印象でしたがOppo Find X9 Ultraはハードが大幅に底上げされたからこそカメラバンプもすごいです。

個人的にはUltraモデルはシンプルにまとまろうとするならバンプはむしろあってほしいです。カメラバンプ込みの厚みがどの程度あるのかは実際に計測してみないと分からないですが事前情報通りであればvivo X300 Ultra以下でXiaomi 17 Ultra以上なのかなと思います。

 

また従来のようなシンプルなサークル型のカメラデザインではなくガラス部分が簡単に言えば六角形のようなデザインとなっており他社と比較してデザインは上手く差別化できたと思います。

グローバルは2色展開。

またカラバリは悩ましいところで国内ではどう呼ばれるか不明ですがグローバルだとブラックツンドラとオレンジキャニオンの2色展開で個人的にはオレンジが気になっています。

Oppo Find N6はオレンジにしたのでオレンジで揃えて使って所有欲を満たすのもありです。一方でツンドラに関してはハッセルブラッドのカメラを意識してフェイクレザーを採用しています。

最初リークで見ていた時は微妙かなと思っていましたがプレス画像や発表イベントを見ているとめちゃくちゃ良さげに見えてきておりツンドラを買うならケースなしで使いたいところです。

オレンジはオレンジでシンプルなオレンジではなく独特な模様が入っており実機画像を見てもしっかりと確認できるからこそ非常に悩ましくギリギリまで悩みたいかなと思います。

デザイン Find X8 Ultra Find X9 Ultra
本体サイズ 163.09×76.80×8.78mm 163.16×76.97×8.65mm
重さ 226g 235g

ちなみにカラバリによって本体の厚みと重さが異なりオレンジは8.65mmに対してツンドラは9.10mmとちょっと分厚くオレンジは235gでツンドラは236gと重さはほとんど一緒です。

もちろんOppo Find X9やGalaxy S26など無印と比較すれば重いことに違いはないと思います。ただUltraモデルに取り回しを求めておらず何より前モデルにあったデザインの寂しさがOppo Find X9 Ultraではしっかりとデザインで遊んでくれているからこそめっちゃ良いです。

国内では両方のカラバリの取り扱いがあるのか現時点で不明ですが非常に悩ましいところです。

カメラが強い。

そして何より物欲を刺激される部分はカメラでハードでみれば最強クラスだと思います。

先日正式発表されたHuawei Pura90 Pro Maxもかなり魅力的ですがGoogle関連のサービスが排除されているのが致命的でさらにHuawei Pura80 Ultraを試した感じだとHuawei Pura70 Ultraの時にあった絶対的な動体撮影の強さがなくなったのが痛かったです。

なので動体撮影を重視している自分にとってはOppo Find X9 Ultraの方が期待値が高いです。またOppoのプロダクトマネージャーによるとスマホで完結できるシンプルさを追求したのが個人的には魅力で正直スマホだからこそあまりアクセサリーに依存したくないのが本音です。

カメラキットにテレコンなど最大値を強化するのは面白いと思いますがアクセサリーが高いです。一方でカメラスマホの良さは手軽さで撮りたいシーンをサクッと撮れるのが魅力だと思います。

その中でカメラキットにテレコンを装着してとなるとカメラスマホの魅力を損なう印象を受けます。自分はカメラスマホに専用機の代わりを求めていないからこそ明確に分けてほしいところです。

その上でOppo Find X9 Ultraはカメラキットやテレコンも用意されていますが1%のユーザーのニーズに応えるためとしておりあくまでも本体だけで完結できるようにしてあります。

本体で完結できるコンセプト。

その中で光学10倍に対応した望遠センサーはOppoによれば内蔵テレコンとコンセプトが面白いと思っており中距離撮影までしっかりとカバー出来るので汎用性が高いと思います。

3倍から9.9倍までは1/1.28インチの大型望遠がカバーしてくれるので自分が日常使う範囲では大型望遠の恩恵をしっかり受けることができる一方でたまに中距離を撮りたいとなった時に光学10倍の望遠でカバーすることが出来るので今まで以上にデュアル望遠の意味があります。

ただXなどで出回っている10倍望遠のサンプルは微妙なので実機で試してみる必要があります。

また広角に関しては1/1.12インチのLYT-901に対応とスペックでみれば十分だと思います。ここ数世代のOppoのフラッグシップモデルは補正しているだけとも言えますが動体撮影もある程度ブレなく撮れるようになっている上にハッセルブラッドの色味はかなり良さげです。

あと望遠画角で手ブレ補正が強化されたとしていますが動体撮影がどれだけいけるか次第です。何よりセンサーサイズが大きいことが特徴な上でセンサーごとの役割分担が明確だと思います。

またスマホだけで完結できるようにとスマホらしさを追求しているので自分にピッタリです。個人的にはvivo X300 Ultraと比較してどちらが今年一番になるのか非常に楽しみです。

スマホとしてのバランスの高さ。

従来のカメラスマホはカメラ特化型ということもありスマホとしてのバランスの悪さがありました。ただOppo Find X9 Ultraはバランスも重視している印象で7050mAhのバッテリーを搭載しています。

少なくとも今期のUltraのモデルの中では最大容量となっており電池持ちに期待したいです。ただディスプレイの解像度やサイズなどを考えるとOppo Find X9以上Oppo Find 9 Pro以下が一つの目安かなと思っており海外サイトのバッテリーテストで20時間を超えれば御の字です。

バッテリー Find X8 Ultra Find X9 Ultra
バッテリー容量 6100mAh 7050mAh
充電速度 100W(有線)/50W(ワイヤレス)
生体認証 顔(2D)/指紋認証(超音波式)
防水/防塵 IP68+IP69

充電速度に関してはスペックでみれば十分でワイヤレスも十分に速いのかなと思っています。本体にマグネットを内蔵していないのは残念ですがAirVOOQで充電可能なのかなと思います。

グローバル版がすぐに登場。

また何より嬉しい部分としてはグローバル版が大陸版と同時に正式発表されたことだと思います。発売日が市場によって異なるとはいえタイムラグが最小限なのは魅力で大して待つ必要がないです。

グローバル版であればGMSを標準搭載しているので大陸版特有の癖を気にする必要はないです。またGoogle関連のサービスもしっかり使えるのでGeminiはもちろんAIマインドスペースもしっかり使える感じでさらにAirDrop over Quick Sharaも標準搭載しています。

自分はあまりカスタマイズに興味がなくそれよりもApple製品との連携性の方が魅力に感じます。Oppo Find X9 Ultraは自分が求める条件を満たしていると思うので特段心配していないです。

ディスプレイ Find X8 Ultra Find X9 Ultra
ディスプレイサイズ 6.82インチ
表示解像度 3168×1440
リフレッシュレート 1~120Hz 1~144Hz
ピーク輝度 4500nits 3500nits?

またディスプレイサイズはXiaomiやGalaxyにiPhoneの最上位モデルと比較すれば僅かに小さいですがアスペクト比の影響か前モデルの時点でもかなり大きめのディスプレイに感じました。

細かい部分は実機で確認したいところですがカメラスマホでありながらもスマホとしての使いやすさも十分に考えられているからこそ他のUltraモデルよりも魅力的に感じます。

これもカメラが前モデル対比で大幅に強化されたからこそより魅力的に見えるのかもしれません。もちろん見えていない部分もあると思うので早く実機を購入してしっかり試したいところです。

価格は高いぞ。

そして価格に関しては大陸版で見れば前モデルから1000元の値上げで7499元からです。ちなみに512GBモデルは8499元となっており税抜で約19万9000円で税込約22万円です。

リークしていた価格が据え置きだったことからもどうしてもかなり値上げされた印象を受けます。

中国 Find X8 Ultra Find X9 Ultra
RAM12GB/ROM256GB 6499元 7499元
RAM12GB/ROM512GB 7999元
RAM16GB/ROM512GB 6999元 8499元
RAM16GB/ROM1TB 7999元 9499元

そしてOpooは今年の夏頃に国内でもOppo Find X9 Ultraを発売することを明らかにしています。一応中国での現地価格が一緒のXiaomi 17 Ultraの1TBモデルの国内価格は21万9800円です。

なのでXiaomiと同程度の価格に頑張ってくれるのであれば22万円前後が一つの目安になります。Oppoのフランスの公式サイトを確認するとRAM12GB/ROM512GBの構成で1699ユーロです。

Leitzphone Powered by Xiaomiやvivo X300 Ultraの1TBモデルが1999ユーロなので幾分か安い感じでLeitzphone Powered by Xiaomiの国内価格が25万円であることからもOppo Find X9 Ultraは22万円から25万円の間に収まることが出来れば御の字だと思います。

ただ為替などによってはもちろんそれ以上の価格になる可能性があるので注意が必要です。

予約特典に期待。

一方でOppo Find X9にOppo Find N6と国内展開する際に直販版の予約特典は充実しています。ちなみにフランスで行われていた早期予約特典がすごくデポジットとして49ユーロの支払いが必要になりますが予約特典として本体が200ユーロの割引になるクーポンがもらえます。

また固定の特典としては60ユーロの純正マグネットケースで2つ目の予約特典に関しては指定されたアクセサリーの中から一つ選べるようになっておりカメラセットが選択できることです。

アースエクスプローラーキットとなっていることからも動画撮影用のハンドルまでもついたガチのカメラキット構成となっており価格でみると599ユーロと日本円で約11万円です。

通常のカメラキット+テレコンセットはもっと安いと思いますがこの金額のアクセササリーが予約特典としてもらえることを考えると市場によっては予約特典をかなり頑張るかもしれません。

せめてXiaomiのように購入特典としてカメラキットはつけてほしいかなと思っています。本体価格で他社より高くても予約特典で実質同程度になるのであれば十分かなと思います。

国内販売はいつ頃になるのか。

今回はOppo Find X9 Ultraが正式発表されたので気になる部分についてまとめてみました。あとは国内展開において夏頃とはいつなのか不明で気象学的にみれば6月以降になります。

ただここ直近でみればグローバルモデルとのタイムラグが1ヶ月なので5月下旬に正式発表で6月初旬に発売で御の字かなと思っておりあとはローカライズがあるかどうかだと思います。

ちなみにOppo Find N6の例があるのでタイムラグがある=ローカライズがあるとは限らない感じです。ただ結局は本体価格次第でローカライズで値上がりしてもいける価格ならローカライズはあるかもしれませんが今後グローバル版に技適があるかどうかで大体わかるのかなと思います。

少なくともグローバル版に技適がなかったらローカライズはほぼ確定になるのかなと思います。