Pixelよ、さらば。長年の信者がGoogleスマホを本気で手放そうとしているワケ

事前情報からもGoogle Pixel 11シリーズは「Google Tensor G6」を採用する可能性が高いですが、やはりSoCの完成度がキーになると思います。歴代Google Pixelが抱えていた通信の不安定/電池持ちの悪さ/発熱のしやすさはGoogle Tensor G6の完成度次第では大幅に改善する可能性があります。

一方でリークをみる限りCPUは大幅な刷新でも、GPUに関してはマイナーアップデートに留まる可能性があります。Googleは「日常使い」と「AI」にフォーカスしていることもあり、ゲームパフォーマンスがちょっと蔑ろで見切りをつけたユーザーがいるのも事実です。

そして今回Android Authorityによると数年ぶりにPixelから離れようと考えている理由に言及しているのでまとめたいと思います。

Pixelから離れる理由。

今回同サイトによると、まもなくGoogle Pixel 11シリーズが正式発表されるこのタイミングでありながら、Google Pixelユーザーであるにも関わらず正直あまり興味がないとしています。

その理由として、ここ数ヶ月利用してきた機種をGoogle Pixel 11シリーズが上回ると到底思えないからとしています。そしてここ数ヶ月使ってきた機種が「Motorola Razr Fold」で同サイトは実際に使ってきて以下のように指摘しています。

検証・分析セグメント 体験記の内容 判定 & 総合評価
🔄 1. 乗り換えの動機
(Pixelへの限界)
• 長年Pixelを愛用してきたが、従来の板型デザインやハードウェア進化の遅さにマンネリ化を感じていた。
• 大画面と携帯性を両立するフォルダブル(折りたたみ)の魅力に惹かれ、Razr Foldへの移行を断行。
◯ 新しい体験の獲得:
安定したPixel体験から脱却し、折りたたみならではの先進性と利便性を選択。
📱 2. ディスプレイ &
折り目の完成度
• 画面を開いた際の折り目がほとんど気にならず、非常に滑らかなフラット感を維持。
• アウト画面(カバーディスプレイ)も実用的で、開かずにLINE返信や地図確認が完結するのが快適。
◯ 質感・操作性が優秀:
画面のヒンジや構造の洗練度が高く、折りたたみ特有のストレスを感じさせない。
📷 3. カメラのトレードオフ
(Pixel vs Razr)
• シャッターを切るだけの「失敗しない写真」や暗所性能ではPixelのAI処理が依然優位。
• 一方でRazr Foldもペリスコープ望遠を備え、自立させたセルフィー撮影など折りたたみならではの撮影スタイルが重宝。
⚠️ 一長一短のカメラ体験:
純粋な画質はPixelが勝るが、Razrの望遠レンズと撮影スタイルの自由度で相殺。
🔋 4. バッテリー持続 &
クリーンなソフトウェア
バッテリーと充電の安心感:** Pixelよりバッテリー持ちが良く、急速充電対応により短時間での補給が可能。
Pixelユーザーでも馴染みやすいUI:** MotorolaのソフトウェアはピュアAndroid(Pixel)に近く不必要なプリインストールアプリが少ないため、違和感なく移行できたと総括。

今までどのPixelを使っていたのか不明ですが、少なくとも折畳式機種ではない可能性が高いです。なので今まで使ったことがなかった折畳式機種に感銘を受けたというのもあるのかなとは思います。

何よりMotoの方がPixelに感じるハードの物足りなさを払拭してくれることが多いです。一方でメインカメラセンサーだけでみれば「Motorola RazR Fold」は折畳式機種の中で最強クラスですが、それでもカメラの評価はPixelの方が高いことです。

実際にリークを見てつまらなく感じても、正式発表後には欲しくなるというのはオタクあるあるだと思うので、Pixel 11シリーズを実際に使った後にどのような評価になるのか今後の動向が楽しみです。