軽すぎてやばい?Galaxy Z Fold8 リーク総まとめ

先日にSamsungは7月22日に新製品発表会を開催することを明らかにしておりティザーをみる限りでは噂されている横長形状を採用したGalaxy Z Fold8を示唆していると思います。

今回はめっちゃきになっているGalaxy Z Fold8についてリーク情報や噂をもとにざっくりとまとめたいと思います。

独特なデザイン。

だいぶ前にレンダリング画像が公開されていたこともありデザインは判明していました。そして正式発表が近づいてきたことも影響しているのか公式プレス画像も判明しています。

まずデザインを確認すると本体背面はフラット形状でおそらくガラスかつマット仕上げです。そして垂直型のデュアルレンズカメラを搭載しておりGalaxy S26に雰囲気は似ています。

スペック項目 リークされた詳細仕様 進化点・ユーザー目線の特徴
薄さ・重量 • 折りたたみ時: 123.9 × 81.9 × 9.7 mm
• 展開時: 123.9 × 161.4 × 4.5 mm
• 重量: 201 g
★最大の神進化。展開時4.5mm、重量201gは従来の折りたたみの「重く厚い」常識を覆す軽さ。

何よりの特徴は横長形状を採用していることで本体を折りたたんだ時は81.9mmとの話です。ちなみに自分が今まで購入した機種の中で最も近いサイズ感がXperia Z Ultraです。

数年前のGalaxyやiPhoneの最上位モデルもかなり横幅がありましたがそれでも79mmです。こう考えると多くのユーザーは折り畳んだ状態で片手操作するのは難しいと思います。

またサイドフレームを確認することが出来ませんがフラット形状となっているのであれば持ちにくい上に手へのフィット感が悪い上に角張っているので刺さる可能性があるとリーク段階でiPhone Ultraの方が優れていると言われるのは仕方ないかなと思います。

そしてカラバリは正式名称か不明ですがクリーム/グラファイト/ラベンダーの3色展開です。またSamsungオンラインショップ限定カラバリとしてグリーンがあると予測されています。

個人的にはGalaxy Z Fold7のブルーが欲しかったところでカラバリは悩ましいです。グリーンの色味によりますがラベンダーかホワイトのどっちかが欲しいという感じです。

取り回しはそこまで悪くない?

一方で折り畳んだ時に片手操作はしにくいと思いますが取り回しは悪くないかもです。その理由として重さが201gと予測されておりフリップ型に近い軽さを実現しています。

また重さだけでみれば6.3インチのPixel 10とほぼ一緒なので驚異的かなと思います。

そして二つ目の理由として折畳式機種は基本本体を開いて使うことが前提になります。ブック型の折畳式機種で201gであることを考えるとおもちゃみたく軽く感じるかもです。

サブディスプレイを使う時にどうするかは設定やアクセサリーでどうにかなるかもです。

先日コメントを頂いてもっともだと思いましたが折りたたみ財布に近いイメージになります。自分が今使っている財布の縦幅が120mmで横幅が180mmなのでほぼ同じサイズ感です。

ちなみに折りたたんだ時は9mmなのでめちゃくちゃイメージしやすいかなと思います。何より面白いサイズ感であることに違いはなくアクセサリーと合わせて楽しめそうです。

独特なアスペクト比。

次に本体のデザインに直結する部分としてディスプレイですがアスペクト比が特徴的です。メインディスプレイは4:3との話でiPadのアスペクト比と一緒でサブディスプレイは16:10とGalaxy Tab Sシリーズのアスペクト比とまさにタブレットのアスペクト比になります。

スペック項目 リークされた詳細仕様 進化点・ユーザー目線の特徴
ディスプレイ メイン: 7.6型 Dynamic AMOLED 2X (QHD+ / 120Hz / 4:3比率)
カバー:** 5.5型 Dynamic AMOLED 2X (QHD+ / 120Hz / 16:10比率)
以前噂された「Fold 8 Wide」の通り、従来より横幅が広く折りたたみ時の操作性が大幅向上。

逆にiPadやGalaxy Tabを使っている人はコンテンツの表示をイメージしやすいと思います。ちなみにリーカーによるとGalaxy Z Fold8のメインディスプレイにおける画素密度は歴代Galaxy Zシリーズの中で最も高いと言われており解像度に困ることはないと思います。

おそらくUTGを採用している一方でUDCは特許の問題からも採用していないと思います。ちなみにレンダリング画像をみる限りパンチホールの場所はまだ中途半端なままです。

また開いた時の厚みが4.5mmしかないことを考えるとデジタイザーも厳しいと思います。つまり事前情報と異なりS-Penに対応している可能性はかなり低いのかなと思います。

折目が改善。

一方でGalaxy Z TriFold 2用に開発が進められているヒンジ技術を先行して採用との話もありメインディスプレイの折目はかなり目立ちにくくなっていると言われています。

Galaxy Z Fold7の折目は深くて狭いという印象ですがリーカーによるとOppo Find N6のレベルになると言われているのでGalaxy Z Fold7対比でかなり目立ちにくいかもです。

現時点で輝度に関する情報はないですがGalaxy Z Fold8 Ultraは3600nitsに強化との噂があるので同じく強化される可能性があり視認性は心配する必要はないかなと思います。

少なくともビルド品質はGalaxyなので心配する必要はなく折目の改善が特徴になりそうです。

基礎スペックを確認。

そして基礎スペックに関してAndroid 17をベースにしたOenUI9.0を標準搭載している可能性が高く発表時期のずれですがGemini intelligenceの世界初の搭載機種になると言われておりGalaxy AIがさらに底上げされてくる可能性は高いかなと思います。

現時点で新機能のほとんどは分かっていませんがGalaxy S26シリーズの時はPixel 10の後追いに見えた機能ばかりだったのが今度はPixel 11に先行する形になるのかなと思います。

アップデートサポート期間はおそらく最大7年というのは従来通りのままかなと思います。

発熱はちょっと不安。

そして搭載SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyになると言われています。9月にはSnapdragon 8 Elite Gen 6が発表されるのですぐに型落ちになっちゃいます。とはいえ今のSnapdragonはパフォーマンスが高すぎるがゆえに発熱もかなりしやすいです。

なので折畳式機種と相性が悪くむしろSnapdragon 8 Elite Gen 5も不安くらいです。Samsungがどのように排熱する内部構造を採用しているかで評価が変わってくると思います。

スペック項目 リークされた詳細仕様 進化点・ユーザー目線の特徴
基本性能 SoC: Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy
RAM: 12GB
容量: 256GB / 512GB / 1TB
最上位チップを積むものの、期待された「16GB RAM」構成は今回のリークからは消滅。

そしてRAMは12GBでストレージオプションとして最大1TBまで用意されているとの話です。一方で現時点では一部市場限定でRAM16GBモデルが用意されているのか不明となっています。

ただ立ち位置的には標準モデル扱いなのでそこまで容量構成を頑張らないかなと思います。

バッテリー容量は増加。

次にバッテリー容量に関しては4800mAhとGalaxy Z Fold7より大幅な増加になります。電池持ちに関してちょっと推測しにくいですが単純に考えれば普通くらいになれば御の字です。

一方で充電速度に関しては45Wに強化との話もあれば25Wを採用との話もあり錯綜しています。そしてQi2に関して充電プロファイルは対応してもマグネットの内蔵はないとの予測です。

またQi2 Readyに対応でも最大充電速度は15Wと決して速いとは言えない可能性があります。その他Galaxy Z Fold8 UltraはIP68に対応と予測されている中でGalaxy Z Fold8はIP48とGalaxy Z Fold7から進化がないと差別化されている可能性がありそうです。

バッテリー容量は底上げされる一方でそれ以外のハードはマイナーアップデートとの予測です。

カメラの進化。

次にカメラに関しては広角はGalaxy S26 Ultraと同じHP2を採用するとの予測です。一方で超広角はコストカットのためかGalaxy Z Fold7と同じになると予測されています。

スペック項目 リークされた詳細仕様 進化点・ユーザー目線の特徴
カメラ性能 背面: 50MPメイン (f/1.8) + 50MP超広角 (f/1.9)
フロント: 10MP (f/2.2) | カバー: 10MP (f/2.2)
画素数やレンズの歪みも程よく抑えられ、普段使いには十分すぎる高品位な構成。

なのでGalaxy Z Fold7の望遠をカットした構成になるとイメージすると分かりやすいです。

またメインディスプレイとサブディスプレイのインカメラもGalaxy Z Fold7と一緒と予測されており個人的にはGalaxy S25 Edgeのようにロスレスズームに対応すれば十分かなと思っておりカメラに関してはぶっちゃけGalaxyにあまり期待しない方がいいです。

ソフトの最適化は不十分?

そして一番重要な部分としてはアプリの最適化ですが現時点で十分な情報がないです。韓国からの情報だとゲームやショート動画に映画や漫画など今までと全く違う楽しさがあるとしている一方でUIやUXに関しては最適化が不十分だとすでに指摘されています。

評価 カテゴリー ユーザーの本音レビュー(詳細) 要約・結論
期待ポイント
(絶賛)
① 画面比率の刷新
「差別化は私だ」
• 多くの人が事前に心配する領域だが、実際に触るとこの比率が縦持ち使用時にとてつもない満足度をくれる。
• 特にカバー画面の解像度アップによる満足感が大きい。
• ゲーム、Shorts動画、映画などのコンテンツ消費において、従来とは全く違う楽しさがある。
• 画面分割のマルチタスク時、まるで「普通のスマホが2台」綺麗に並んでいるような快適さ。
◯ 横幅が広くなった新比率により、動画視聴や2画面マルチタスクが劇的に快適化。
② 圧倒的な軽さ
「アルファでありオメガ」
• 多くの人が見落としがちだが、手持ち機器で最も重要な要素(触感やビルドクオリティと重量感の調和)。
• 持った瞬間に「えっ…これ本当に折りたたみスマホ?」と疑うレベル。
• 使えば使うほど軽さに感動する。ほぼパスポートサイズという大画面なのにこの重量なので、**実際の体感重量は数値以上にさらに軽く感じる。**
★最大の神進化。手に馴染むビルドの良さと圧倒的な軽量化により、携行のストレスが皆無に。
失望ポイント
(不満)
① 惜しいソフトウェア
「何だこれ…?」
• 優れたハードウェアを活かしきれていない。いまだにこの新しい画面比率に対応(最適化)していないアプリが多く、UI/UXが浮いていてチグハグな印象が強い。
• タブレット市場もそうだが、メーカー(Samsung)がこの辺りのソフト最適化にあまり神経を使っていないように感じる。
• **「せっかくの最高級の器に、安っぽいB級グルメを盛られた」**ようなもったいなさがある。
✖ アプリ側の独自比率への対応不足が目立ち、表示領域や操作感で損をしている状態。
② 高すぎる価格
「想像以上の負担」
• 上位モデル(Ultra)が追加されたことで、全体的な価格ベースの上昇は避けられない。
• 各種パーツ高騰の理由は分かるが、正直200万ウォン(約22万〜24万円)を超えるスマホを買うのは、一瞬我に返るほど心理的ハードルが高い。
• **前回のGalaxy S26の事前予約時の「後出し変更(購入特典や割引の裏切り)」による不信感**が残っており、高額を払うのに不安がある。
• 政府の補助金政策や外部環境による変動リスクも含め、不透明感が強くて躊躇する。
✖ 200万ウォン超えの高価格化への賢者タイム。過去の予約時の不手際に対するメーカーへの不信感も影響。

一方でビルド品質に関しては高く評価していることからも最高級の皿に盛り付けられたB級グルメと表現しておりソフトの最適化がまだまだ追いついていない可能性があります。

なぜ情報源がここまで細かいことに言及しているのか不明ですが単純に考えればすでに実機に触れていると判断することができ大方指摘していることは間違っていないかもです。

またマルチタスクに関しては画面分割というよりはスマホを横に2台並べた感じとしています。アプリの最適化は仕方ないとしてもUIやUXはSamsung側で調整できることを考えるとちょっと勿体無いという感じで今後アップデートを重ねて最適化されていくのかもです。

この横長形状という癖を十分に最適化出来ていないのはSamsungらしくないと思います。

価格を確認。

最後に価格に関してヨーロッパのリークした価格でみるとGalaxy Z Fold7対比で100ユーロの値上げとなっておりGalaxy Z Fold8は決して安いわけではありません。

ストレージ容量 Galaxy Z Fold7
(前作・発売価格)
Galaxy Z Fold8
(新型・リーク予想価格)
前作からの変動額
256GB
(最小構成)
€1,899 €1,999 ✖ 100ユーロ値上げ
512GB €2,019 €2,149 ✖ 130ユーロ値上げ
1TB €2,259 €2,409 ✖ 150ユーロ値上げ

ちなみにヨーロッパにおける値上げ率をGalaxy Z Fold7の国内版の価格に適用して計算してみるとGalaxy Z Fold8の256GBは約28万円とちょっと高いと感じてしまいます。

容量 欧州価格の変動 算出値上げ率 Galaxy Z Fold7
(国内定価)
Galaxy Z Fold8
(国内想定価格)
想定値上げ幅
256GB €1,899 → €1,999 5.27 % 265,750 円 279,755 円 +14,005 円
512GB €2,019 → €2,149 6.44 % 283,750 円 302,023 円 +18,273 円
1TB €2,259 → €2,409 6.64 % 329,320 円 351,187 円 +21,867 円

逆にGalaxy Z Fold8 Ultraはベースモデルでさえ30万円を超えてもおかしくないです。また多数の純正アクセサリーが用意されている可能性が高く7月下旬より予約が開始すると予測されており8月初旬に予約者に対して発送開始で8月上旬に一般販売との話です。

個人的にはiPhone Ultraとの比較もしたいのでGalaxy Z Fold8が気になります。あとは予約特典がどうなるのか気になるところで1万円分のキャッシュバックなら下取りを強化して少しでも実質負担金を抑制する方向にもっていってほしいかなと思います。