もう仕方ないとしかいいようがないですが、直近でヨーロッパにおける価格がリークしているGalaxy Z Fold8シリーズやPixel 11 Proシリーズは現行モデル対比で値上げとなっています。
ただ各社値上げだとしても見せ方を変えてきており、値上げのインパクトを和らげようとしている印象を受けます。例えばGoogleでみるとPixel 11とPixel 11 Proは128GBモデルを廃止することで最低価格は高くなっていますが、256GBモデルの価格で見れば据え置きとなっています。
一方で今回Phone ArenaがGalaxy Z Fold8シリーズの価格は思っていたほど悪くはないと指摘しているのでまとめたいと思います。
値上げはそこまでひどくない?

今回同サイトがGalaxy Z Fold8シリーズにおける値上げはそこまでひどくないと指摘しており、まとめると以下のようになります。
| 検証テーマ | 海外メディア・リーク内容(翻訳・要約) | メリットとスマートフォン市場の現実 |
|---|---|---|
| 2026年新型モデルの 米国価格予測 |
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前世代(2025年モデル)や2023年のZ Fold 5(初発$1,799.99)と比較して、全体的に100ドル〜350ドル以上の値上げとなる見込み。 |
| 名称変更に隠された ブランディング戦略 |
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○ 初めて折りたたみスマホを購入する層に対して、2,000ドルという高価格帯でも「理にかなった選択肢」であると錯覚・納得させるマーケティング上の恩恵。 |
| 競合他社との 価格・性能競争 |
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★ 値上げ自体は痛手であるものの、競合の「iPhone Ultra」が2,300ドル超えとなれば、相対的にGalaxy Z Fold 8が手頃に感じられるというシビアな市場環境。 |
| DRAM価格高騰 最大のボトルネック |
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✖【大人の事情】メーカーの企業努力だけでは吸収できない半導体コストの現実。デバイスの普及を妨げる最大の障壁となっている。 |
Galaxy Z Fold7では既存ユーザーからのフィードバックで最も声が多かった「薄型化と軽量化」の改善が主軸になったと言われており、Galaxy Z Fold8シリーズではその次に声が多かった電池持ちの改善にもかなり力をいれている印象を受けます。
何より値上げになりますが、既存ユーザーの声をしっかりと反映させたマイナーアップデートになる可能性が高いのかなと思います。
シェアを落とす可能性。

一方で同サイトは以下のようにも指摘しています。
| 検証テーマ | 海外メディア・リーク内容(翻訳・要約) | メリットとスマートフォン市場の現実 |
|---|---|---|
| ラインナップの懸念点 (FE版の不在) |
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✖ モトローラが799.99ドルの低価格モデルで攻勢をかける中、サムスンが低価格帯を放棄すれば、米国市場のシェア首位を奪われるリスク大。 |
徐々にシェアを減少させている中で、昨年発表された廉価版は失敗に終わっており、逆に今最も勢いがあるmotoへの対抗機種が存在しないです。あくまでもSamsungは高級モデルで勝負する流れにもっていくのか、それとも廉価版を開発する余裕がないのか気になるところです。
何よりGalaxy Z Fold8がどのような反応になるのか気になるところです。