期待とは裏腹に人気は散々。iPhone Ultraのアンケート調査結果公開

一部噂によるとすでに生産を開始したと言われているApple初の折畳式機種である「iPhone Ultra」ですが、生産状況が芳しくないとの話もあります。一時期は正式発表日すら延期される可能性があると言われていましたが、直近の情報をみる限りはiPhone 18 Proシリーズと同時に発表される可能性があります。

少なくともApple初の折畳式機種ということもあり注目度が高いことに違いはないと思いますが、今回Phone Arenaが「9月に発表されるiPhoneの中で、あなたが購入したいモデルは?」という内容でアンケート調査を行っていました。

回答 割合
iPhone Ultra 4.85%
iPhone 18 Pro 31.43%
iPhone 18 Pro Max 46.84%
どれも買わない 16.88%

あくまでも今回のアンケート調査の結果をみる限りでは「iPhone Ultra」が欲しいと回答しているユーザーは全体の5%にも満たないことになります。

iPhone Ultraは失敗なのか?

少なくとも今回のアンケート調査だけを見ると「iPhone Ultra」はあまり人気がないように見えますが、同サイトは以下のように指摘しています。

今回の結果が示しているのは、「初代製品に30万円以上を払う準備ができている人は非常に少ない」ということです。もし9月の発売後、10月から11月にかけて公開されるレビューや比較記事で高い評価を獲得できれば、年末商戦には人気が高まる可能性があります。発売直後よりも時間をかけて評価される「遅咲き」の製品になるかもしれません。

ちなみに直近の情報をみる限りiPhone Ultraの価格は$2500前後になるとも言われており、最上位構成になると$3000を超える可能性があるとの話です。なので価格設定によっては三つ折りである「Galaxy Z TriFold」と同等になる可能性もあります。

なので結局多くのユーザーは高くて買えないが実情なのかなと思います。

どちらにせよ圧倒的な売上。

ちなみに直近の情報によるとAppleはiPhone Ultraの生産台数を引き上げるとしています。

一方、Appleは2026年後半にiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxを合わせて7,000万台生産する計画です。さらに折りたたみiPhone Ultraの1,000万台を加えることで、2026年のiPhone総生産台数は2億2,000万台に達する見込みです。なお、「iPhone 18」「iPhone 18e」「iPhone Air 2」は、来年春の発売になると予想されています。

売れ筋である「iPhone 18 Pro」シリーズには遠く及ばないですが、それでもiPhone Ultraの製造目標台数は1000万台と言われており、Appleはサプライヤーに対して最大1000万台を生産できるだけの準備を進めるように指示したとも言われています。

そして最新世代に限ってみればSamsungですら年間で1000万台もいかないと言われています。このことを考えると単体で1000万台も売れるのは異常でAppleが折畳式機種市場でシェア1位を獲得するのも時間の問題なのかなと思います。

今後の信頼感による。

最後に同サイトはiPhone Ultraに関して以下のようにまとめています。

今回のアンケートで約半数が「iPhone 18 Pro Max」を選んだことは、それほど意外ではありません。コンパクトモデルにも魅力はありますが、多くのユーザーは大画面を求めるようになっています。

実際、ノートPCを手放し、スマートフォンだけで日常の作業を済ませる人も増えており、そうしたユーザーほど「できるだけ大きな画面」を重視する傾向があります。一方で、現時点では折りたたみのiPhone Ultraに対する信頼感はまだ十分とは言えません。

現時点で見えていない部分もあり、ソフト含めて今後の評価次第で化ける可能性は十分にありえるのかなと思います。