Xperia 1 VIIIの分解動画公開。内部にこんな拘りがあったとは

先日より国内でもいよいよ「Xperia 1 VIII」が発売されましたが、個人的にはOREテクスチャの質感がかなり好きです。今までこの質感を採用していた機種がないからこそ他社との差別化に繋がっています。

またデザインの変更も大きいですが、望遠センサーの大型化など内部もしっかりと改善されています。

分解動画が公開。

今回YouTubeにおいてXperia 1 VIIIの分解動画が公開されており、要点をまとめると以下のようになります。

項目 内容
背面パネルと内部アクセス バックガラスを取り外した後、カメラやマザーボードを保護するミッドフレームカバーを取り外し。
ワイヤレス充電用コイルはミッドフレームカバーに直接固定されている。
スピーカー構造 下部スピーカーアセンブリは大型エンクロージャーを採用しており、音響性能向上のための十分な内部容積を確保している。
メインボードとカメラ スマートフォンの中枢となるメインマザーボードとカメラアレイを取り外し。
バッテリー 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
冷却システム バッテリー下部に大型の銅製ベイパーチャンバーを配置し、発熱を効率的に分散する構造を採用。
ソニーのデザインへのこだわり 内部アルミニウムフレームが本体カラーに合わせたイエローゴールド仕上げとなっており、外観と内部デザインの統一感を実現している。
大型カメラセンサー ソニーが「モバイル向け最大級」とするカメラモジュールを搭載。
一般的なスマートフォン用センサーと比較しても圧倒的なサイズを誇る。

国内イベントにおいて分解したものが展示されていましたが、意識して見ていなかった部分としてはアルミフレームの内側が本体のカラバリに合わせてあることです。

一方で型番まではちょっと確認できませんでしたが、採用しているバッテリーなどは前モデルから変更はないのかなという印象です。

大型化が今後の課題?

Sonyの発表によると0.01mm単位で内部スペースの設計を見直したとしていることからも、逆に言えば今後バッテリー容量を増やそうとなった時に現状の筐体サイズでは厳しい可能性があります。

バッテリーのセル密度をあげることが出来ればバッテリーサイズを変えずともバッテリー容量を増やすことが可能だと思いますが、Sonyがどこまでコストをかけることが出来るのか不明です。

またカメラセンサーを大型化するとなったとしても、内部スペースの見直しが必要だと思います。単純に考えるとXperia 1 IXではメインカメラセンサーが刷新されてもおかしくないのかなと思います。

もちろん採用するセンサーサイズにもよると思いますが、現行モデル対比で大型化してもおかしくないのかなと思います。一方でXperia 1 VIIIでカメラデザインが変更された理由として、一つは望遠センサーの大型化だと思います。

ただSonyとしては今後カメラを強化しやすいようにカメラデザインの刷新をしたのかなと勘ぐっちゃいます。

個人的に大型化してほしい。

またXperia 1シリーズはXperia 5シリーズという存在があったとはいえ大型モデルの扱いだと思います。つまり筐体サイズを求める人はXperia 1シリーズを買っていたとは考えにくいです。

現状だとXperia 5シリーズがないので難しいところだと思いますが、個人的には他社の大型モデルのように6.8インチ程度まで大型化してほしいかなと思っちゃいます。大型化した分バッテリー容量を増やしたりカメラセンサーを大型化したり、スピーカーユニットのためにしっかりスペースを確保してほしいかなと思います。