ある統計によると国内市場におけるスマホ「買い替えサイクル」は平均で約4.5年と言われています。この統計のデータ規模を確認していませんが、この統計を鵜呑みにすれば多くのユーザーは5年周期で買い替えをすることになります。
ちなみにiPhone 17シリーズが爆発的なヒットになっていますが、その理由の一つとして前回のスーパーサイクルとなった「iPhone 12」のユーザーの多くが買い替えているからとも言われています。
このことを考えるとグローバルでみても「5年」が一つの目安なのかなと思います。とはいっても多くのユーザーはキャリアで購入しており、キャリアのプランに縛られていることになります。
明確に進化している部分。

YouTubeで頂くコメントを見ていると「Xperia 1 VI」から「Xperia 1 VII」への買い替えはありなのかなと声が地味に多いです。なので今回は改めて違いをざっくりと確認したいと思います。
| 主な進化ポイント |
| 望遠が大幅に強化 |
| 超広角が大幅に強化 |
| カメラソフトの底上げ |
| スピーカーの底上げ |
| イヤホンジャック経由による音質の底上げ |
何より分かりやすい進化となっているのが「カメラ」で、Xperia 1 VIは画角を切り替えた際のバランスの悪さが顕著でした。ただXperia 1 VIIでは超広角が刷新され、Xperia 1 VIIIでは望遠が刷新されたことで、ようやく画角を切り替えた時の不安定さがだいぶ改善された印象です。
Xperia 1 VIの時は超広角や望遠に切り替えるとすぐに白飛びするようなシーンでもXperia 1 VIIIではだいぶ安定した写真が撮れます。もちろん撮り方次第の面もありますが、多くのユーザーにとって分かりやすくなったことに違いはないのかなと思います。
なので単純に画角を切り替えて撮る楽しみがプラスになったのかなと思います。
オーディオの底上げ。

またスペックでは分かりにくい部分ですが、「オーディオ」全般が底上げされています。Xperia 1 VIIIでイヤホンジャックにおける有線接続において金を半田付けしたことで音質が底上げされています。
さらにBluetoothに関して、WF-1000XM6とペアリングする場合の話になりますが、接続出力が底上げされたことから人混みの中でも接続がきれにくくなっており、これだけでも満足度が変わるのかなと思います。
そしてスピーカーに関して最も数値で見えにくい部分ですが着実に進化しています。ここ数世代のXperiaのスピーカーはユーザーを音で包み込むことを意識したチューニングを採用していることからもステレオ感が強い機種と比較すると音が籠ったように聞こえることがありました。
ただXperia 1 VIIIでは明確に改善されており、従来のように音に包み込まれつつも音の輪郭がよりはっきりしており、より臨場感を楽しむことが出来るのかなと思います。
買い替えはあり。

僅か2世代とはいえXperia 1 VIと比較すると分かりやすく進化しているのかなと思います。なので個人的にはキャリアのプランで買い替えのタイミングの人は全然買い替えるのはありなのかなと思います。
悲しいことに今後どのメーカーも世代を重ねるごとに価格が高くなっていく可能性があり、現状だけで見ればと買い替えを先延ばしするほど高くつく可能性があると思います。
またAndroidのリセールはiPhoneと比較すると悪いので尚更割に合わないと感じるかもしれません。その中でキャリアで分割で購入している人は、買い替えのタイミングを忠実に守った方がシンプルで分かりやすいのかなと思います。
あくまでも主観ですがXperia 1 VIからXperia 1 VIIへの進化幅より、Xperia 1 VIIからXperia 1 VIIIへの進化幅の方が大きいと思っています。なのでXperia 1 VIユーザーから見ればXperia 1 VIIIはかなり進化したように感じるのかなと思います。