国内においては「5月20日」に遅れてGoogle Pixel 10aの日本限定色である「Isai Blue」が発売予定となっています。例年であれば4月下旬から5月上旬にかけてゴールデンウィークセールが開催されていましたが、今年はPixel 10aの発売日が分割されたことも影響したの開催されませんでした。
一方でRAMやストレージのコスト増加に直面して、既存機種の価格改定を行わない代わりに大型セールの一つをやめた可能性もあるかもしれません。何より次にチャンスがあるとすれば7月のサマーセールで、昨年と同じであれば8月にはPixel 11シリーズが発表されると思います。
待つべきなのか。
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ちょっとずつ「Google Pixel 11」シリーズのリークが増えていることも影響しているのか、最近YouTubeの方で以下のようなコメントを頂くことが多くなりました。
Pixel 11シリーズを待った方がいいのか?
あくまでも主観ですが、「待った方がいいのか?」と気になっているということは待った方がいいと思います。Pixel 11シリーズが気にならないのであれば、そもそも待った方がいいのか?と悩みむこともないと思います。
個人的には迷っている時点で待った方がいいかなと思います。またこの考え方はどのメーカーの機種であっても同じだと思っており、気にならない人は迷うこともなく既存機種を買う傾向が強いです。
待つことが必ずしも「正解」になるかは分からないですが、迷うなら待った方がいいです。
方向性ははっきりしている。
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例えば直近の情報によるとGoogle Tensor G6のCPUに関してはAndroid Authorityの指摘通りであれば現行モデル対比で40%近く改善する可能性があります。またアーキテクチャだけでみればGalaxy S26のグローバルモデルが搭載している「Exynos2600」に近づく可能性があります。
とはいえGPUに関してはそこまで大きく変わらない可能性が高いです。つまりベンチマークでは多少良くなったとしても実使用においてはGoogleのチューニング次第とはいえ、そこまで分かりやすい違いはないのかなと思います。
何より「ゲームパフォーマンス」を求めている人は、そもそもPixelを選択肢からはずした方がよく、この流れは今後も継続すると思います。一方でセキュリティの強化や独自ISPの強化に期待できるので、ゲームよりもカメラを重視している人向けです。
またGoogle AIも強化してくる可能性が高く、Googleは「ゲームパフォーマンス」の向上を主軸にしていないため期待するだけ時間の無駄なのかなと思います。
今までの常識は通じない。
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従来であれば特にAndroidは発売数ヶ月で市場価値がかなり落ちていましたが、数年前からAIに注力しているGoogleとSamsungの機種に関しては市場価値が落ちにくくなっており、逆にAIが遅れているiPhoneの市場価値が落ちやすくなっています。
これは市場の特性によってまた違ってくるので注意が必要です。そして今年に関してはRAMやストレージのコスト増加がひどく、型落ちになれば「安売り」の流れにならない可能性が高く、現状だと販売を継続するだけでも値上げのリスクがある感じです。
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またRAMやストレージのコストは非常に短期間で上昇を繰り返しており、例えば直近の情報では第2四半期だけで67%もコストが増加すると言われており、さらに第3四半期では追加で100%もコストが増加する可能性があると言われています。
なので購入を先送りにすればするほど値上げ回避が難しくなり、高くなるリスクもあるのかなと思います。中古市場は別として「新品」で欲しい場合は従来の流れをあまり参考にせず、メーカーが売りたいタイミングで少しでも安く購入するのが吉なのかなと思います。
GoogleはPixel 11シリーズでどのような価格設定をしてくるのか非常に気になるところです。