Sonyはまもなく「Xperia 1Ⅷ」を正式発表する可能性が、リーク対策が万全なのか、それとも有力なリーカーがいないのか全貌が明らかになっていません。少なくとも正式発表直前というタイミングでみればGalaxyやPixelに関してスペックのほとんどはリークしている状態になります。
何よりRAMやストレージのコスト増加に伴い今年登場した機種の多くは「値上げ」に直面しており、Xperia 1Ⅷに関しても同様なのかなと思います。一方で今回Phone ArenaがXperia 1Ⅷを大ヒットにするためのシンプルな方法に言及しています。
大ヒットにするためのシンプルな方法。

今回同サイトが「Sonyがスマホをもっと売るためには何が必要か」というアンケート調査を行っており、調査結果に基づいて以下のようにコメントしています。
約75%のPhoneArena読者が「価格を下げること」と回答しました。これは当然とも言えます。というのも、ヨーロッパで噂されているXperia 1 VIIIの価格は、Galaxy S26 UltraやiPhone 17 Pro Maxより約300ユーロも高いからです。
もちろん安くすれば手が届かなかったユーザーも購入できるかもしれいないので売り上げは伸びると思います。ただ「販売台数」は伸びたとしても大ヒットになるかは別の話になるのかなと思います。
ターゲット層ではない。

先日YouTubeで公開した「Xperia 1Ⅷ」の動画において以下のようなコメントを頂きました。
八万円程度なら買います
これはどのメーカーも一緒だと思いますが、価格に見合った価値を感じるユーザーに機種を買ってほしいのであって、上から目線で安ければ買うと言っている人はターゲットにしていないと思います。
そもそも論としてSonyはXperiaを売ることが最優先事項ではないことからも利益率を悪化させてまで無理に安くすることはないと思います。これは価格に対して努力しないという意味ではなく、万人が安いと感じる価格設定にすることはないということです。
またGoogleが苦戦しているように、「安さ」を売りにするとブランドロイヤリが育ちにくいです。その理由としては単純で買ったユーザーは「安さ」に惹かれたのであって、Pixel自体に惹かれたわけではないからです。
逆にブランドロイヤリティが高い「Apple」は、もちろん企業努力で価格を抑制していると思いますが、不用意な安売りは中国市場以外では基本しないです。
過去の存在?

また同サイトは以下のようにもコメントしています。
アンケートで2番目に多かった回答は、「Sonyにはもう市場ポジションを変える手段がない」というもの。約12%の人が、「Sonyのスマホはすでに過去の存在になった」と考えており、近年の苦戦を考えれば理解できる意見です。約7%の回答者は「ハードウェアをさらに強化すれば売れる」と答え、さらに6%は「大規模なデザイン刷新が必要」と考えています。
少なくとも「イヤホンジャック」や「フロントスピーカー」に「SDカードスロット」などは他社との差別化に繋がっていますが、それだけでは一般層に幅広くリーチさせることは厳しいと指摘しています。
だからこそ、「新鮮なデザイン」と「競争力のある価格」が加われば話が変わってくる可能性があるとしています。
言うのは簡単。

ただ結局のところ「新製品なデザイン」としていますが、すでに発表されたGalaxy S26シリーズやリークしているGoogle Pixel 11シリーズやiPhone 18シリーズのデザインを見る限りでは同様に実現されていません。
Xperia 1Ⅷに関してはカメラデザインが大きく変わりますが、むしろ否定的な声も多くデザインが変わればいいという話でもありません。またGalaxy S26シリーズでみても値上げとなっています。
ちなみに直近でみればGalaxy Sシリーズは年間で3000万台近く売れているのに値上げ回避が出来なかったことを考えると、年間300万台も売れていないと言われているXperiaが回避できる可能性は低いと思います。
もちろん安い方がいいですが、今年登場するスマホは「安さ」を求めるのではなく、値上げされたとしても「価格の合理性」があるのかを気にした方がいいのかなと思います。