Xperia 1Ⅷ。ダサいと酷評も望遠は化け物級に進化?

先日にSonyは5月13日に新製品発表会を開催することを明らかにしており、さらにティザー動画も公開しました。そしてこのティザーから確認できることとして「カメラデザイン」の変更と「望遠」の強化を示唆しているのかなと思います。

一方でリーク段階から賛否両論があったカメラデザインが現実のものになろうとしています。少なくとも今年は中身よりも「デザイン」で批判されそうな予感が強めです。

デザインに対する批判。

デザインに関しては主観的要素がかなり強いため万人が好むデザインを作るのは正直無理だと思います。またXperia 1シリーズは今まで垂直型デザインを採用してきたからこそスクエア型のカメラデザインに抵抗を示す人が多いのかなと思います。

とはいえRedditをみるとデザインに否定的な意見がかなり多いです。

コメント
デザインに否定的な意見
  • 「プロのデザイナー集団がこれ見て『よし、最高のデザイン完成!』ってなったとか信じられない。今まで見た中でもトップクラスに酷いカメラ配置だ。」
  • 「残念ながらSonyはカメラ重視だから、この三角形配置はズーム切り替えを滑らかにするための“数学的に最適な形”なんだろう。まあ、それでももっとマシにはできたと思うけど。」
  • 「140ユーロの中華スマホって言われても信じるレベル。高級感が完全に消えた。」
  • 「Sony『世界で一番ダサくて高いスマホを作ろうぜ』大胆な戦略だな。成功するか見ものだ。」

何よりカメラデザインを嫌悪しているユーザーが地味に多い印象を受けます。

センサーサイズがデカい。

おそらく内部デザインとのバランスをとった結果このカメラデザインになったのかなと思います。ちなみに事前情報通りであれば広角は1/1.35インチで超広角は1/1.56インチと現行モデルと一緒の可能性があり、望遠は刷新されて1/1.56インチになるとも言われています。

ここでセンサーの良し悪しは別としてセンサーサイズだけでみれば超広角は国内で販売されるフラッグシップの中でもトップレベルに大きいです。自分が把握している限りではvivoのUltraに次いでの存在でかなり大型のセンサーを採用しています。

そして望遠に関して1/1.56インチであれば国内でみればXiaomiのUltraモデルに次いでの存在とかなり大きめです。

合理的なカメラデザイン。

広角のセンサーサイズが違うことからも単純な比較は出来ませんが、Xperia 1Ⅷより大型望遠を搭載しているXiaomi 17 Ultraや同じセンサーサイズの望遠を搭載しているAQUOS R9 proのカメラデザインは「サークル型」です。

そしてXperiaが好きなユーザーの多くは、今まで頂いたコメントをみる限りサークル型デザインを嫌悪する傾向が強いです。このことを考えると「スクエア型」に留めてくれたのはまだ良かったのかもしれません。

またリーク通りであればカメラバンプ込みの厚みは12mm以下です。ちなみにXiaomi 17 Ultraは14.6mmなので地味に薄いのかなと思います。なので単純に考えると1インチのセンサーは搭載していないとはいえ、よくサークル型を採用せずカメラバンプもそこまで悪化させずに留まったなと思います。

正直サークル型にした方が内部デザインとのバランスはとりやすかったかもしれません。

望遠強化のメリット。

少なくともリークしている公式プレス画像やレンダリング画像をみる限りは「ペリスコープ」を継続している可能性が高いです。一方でリークをみる限りは70mmの単焦点とされており光学シームレスズームに非対応になりそうです。

Sonyが実際にどうするか不明ですが単純に考えれば6倍のインナーズームに対応している可能性があること。そしてもう一つメリットがあるとすればテレマクロの汎用性強化です。

現行モデルのテレマクロはマニュアルフォーカスになっていますが、光学シームレスズームの弊害でオートフォーカスにすると最短撮影距離が長くなりすぎたのかもしれません。この問題は現にXiaomi 17 Ultraも抱えています。

一方で単焦点かつ70mmであればテレマクロはオートフォーカスに対応する可能性もあります。おそらく長距離ズームを強化してくる感じではなく、中距離撮影の強化がメインになると思います。

あくまでも期待通りであればXperia 1Ⅷの望遠は想定以上に使いやすくなっているかもしれません。