海外サイトによるSamsungへのインタビューにおいて「Galaxy S26」シリーズのデザインは素晴らしいと太鼓判を押していることが判明しています。また長年継続している「垂直型」のカメラデザインも、Galaxyのデザインにおける中核的なアイデンティティであることを指摘しています。
自社製品であるとはいえ、ここまでデザインを絶賛していることを考えると、今後のGalaxyのデザインは変更しにくいのでは?と思っちゃうところです。ただ直近の韓国からの情報をみると、Galaxy S27シリーズはコストの問題次第ですが、デザインの見直しが入る可能性があると言われています。
コンセプト画像が公開。

今回Samsung関連の情報に精通しているIce Universe氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
If this is the new design of the Galaxy S27 Ultra, do you like it? Will you support this design? pic.twitter.com/zSidzc4vfF
— Ice Universe (@UniverseIce) April 29, 2026
Xで転がっていた「Galaxy S27 Ultra」のコンセプト画像を同氏がアレンジしただけなのかなと思います。なので良く言えば「コンセプト画像」で、決してリーク情報ではないのかなと思います。
その上で確認していきたいと思いますが「並列型」のカメラデザインを採用しています。一方でそれ以外の部分に関しては現行モデルからさほど違いはないのかなと思います。
並列型を採用するメリット。

一方で並列型のカメラデザインを採用するメリットとして、ユーザー視点でみれば大きく2つあると思っており、一つ目としてはQi2対応アクセサリーとの相性をあまり考える必要がないことです。
よほどサイズ感があっていないモバイルバッテリーなどではなければ、アクセサリーがカメラ部分に干渉することはないと思います。逆に今の垂直型がサークル型のグリップや充電器はまだしも、長方形のモバイルバッテリーやカードケースは簡単に干渉します。
そして2つ目としてはテーブルに置いた時に左右にガタガタしないことです。これはカメラリング含めたデザインによっては並列型でもガタガタする可能性はありますが、現行モデルよりはマシになると思います。
ちなみにGalaxy S26 Ultraをみる限りは、本体が薄型化した以上にカメラバンプが悪化しているので、前モデル対比でさらにガタガタするようになっています。
やらないとは否定出来ず。

今回のコンセプト画像がどれだけ現実味があるのか、個人的には地味にあるのかなと思っています。その理由として製品化されることはありませんでしたが、以前リークしたGalaxy S26 Edgeのカメラデザインです。
内部スペースを確保するためにカメラバンプは仕方ないのかもしれませんが、なぜGalaxy S25 Edgeの垂直型デザインではなく、iPhone 17 Proのようなカメラデザインを採用したのか。
少なくともレンダリング画像がリークしたということは、実際に開発が進められていたことに違いはありません。

結局のところはAppleが採用するデザインが合理的なだけなのかもしれませんが、中華メーカーを中心に「iPhone Air」もしくは「iPhone 17 Pro」を意識したカメラデザインを採用している機種が多数登場しています。
このことを考えるとSamsungがAppleをマネして似たようなデザインを採用したとしても個人的にはおかしくないのかなと思っちゃいます。現時点での情報ではカメラデザインを刷新するほどの余裕があるのかも不明で、結局現行モデルとほとんど変わらないデザインの可能性もあります。
一方で刷新するとなった時に、ばちばちにAppleを意識しているからこそ、iPhoneに似たデザインになってもおかしくはないのかなと思います。なので今回のコンセプト画像を全否定することが出来ず、仮にデザインが刷新されるのであれば方向性は一緒なのかもしれません。