現時点だと目立った不具合報告がない「Xperia 1 VIII」ですが、キーとなるのはAndroid17のタイミングなのかなと思います。もちろん新機能の追加や現時点で発生している不具合やバグの修正が中心になると思いますが、一方でメジャーアップデートなので不具合に遭遇する確率は高くなります。
なのでSonyにとって最初の踏ん張り時なのかなと思います。一方でアップデートによってスペック的には劣化したと思われやすい部分もあり、その一つが「リフレッシュレート」なのかなと思います。
リフレッシュレートを制御。

今回RedditにおいてXperia 1のリフレッシュレートについて投稿されており、まとめる以下のようになります。
| 検証・分析項目 |
背景・理由 & 具体的仕様 |
ユーザーへのアドバイス & 影響 |
⚙️ 1. 30Hz止まりになる
理由(アップデート) |
• 初期ビルドでは15Hzまで低下していましたが、画面静止からのスクロール時に「表示の引っ掛かり・チラつき」が発生していたため、アプデにより通常時の下限が30Hzへ変更されました。
• 画面応答性とレスポンス向上のための正常な仕様変更です。 |
💡 不具合ではなく正常動作:
端末の故障ではなく、操作の快適性を優先したソフトウェア制御によるもの。 |
🔋 2. 15Hzへ下げる方法
(STAMINAモード) |
• 設定 > バッテリー > STAMINAモードを有効化。
• STAMINAモード動作時は省電力のために15Hz〜60Hzへ動作範囲が切り替わり、静止時に15Hzまで低下するようになります。 |
◯ 究極の節電設定:
どうしても15Hzでバッテリーを限界まで節約したい場合のみ有効な手段。 |
💡 3. 実質的な影響
& 総合結論 |
• 15Hzと30Hzによる実際の消費電力の差は極めて小さく、無理に15Hzへ落とさなくてもXperia 1 VIは圧倒的なバッテリー持続時間を維持します。
• スムーズな操作感(スクロールの滑らかさ)を犠牲にしてまで15Hz化する必要性は低いため、通常設定のまま使用するのがベストです。 |
要はリフレッシュレートがスペック通り1Hzまで下がらないことを指摘しています。ちなみにSonyによるとホーム画面を開く際にカクツキやフリーズ気味になる現象を改善するために今は最低30Hzに制限したままという感じです。
ひどいコメントも。

一方で以下のようなコメントもあります。
| 投稿者 |
コメント |
主張・要約 |
| SpeedyEggbertRamirez |
冗談だろ。なぜソニーは機能を損なうようなアップデートでフラグシップ機を改悪し続けるんだ?意図的な悪意なのか、それとも無能なだけなのか? |
🚨 アプデへの強い不満:
機能制限・改悪と感じるアプデ方針を厳しく追及。 |
| CryOFrustration |
それはめちゃくちゃ不愉快だな。何のために高価なアダプティブ(可変リフレッシュレート)パネルをスマホに搭載しておいて、その機能を働かせないようにするんだ? |
⚠️ コストへの疑問:
高性能ディスプレイが宝の持ち腐れになっていると非難。 |
| Redstoneinvente122 |
一応15Hzには下がるよ。ただ常にそうなるわけじゃなくて特定のシナリオ限定だ。いつだったか正確には忘れたけど、例えばゲーム中や省電力モード時、一部のアプリ内では15Hzになるのを確認したよ。 |
💡 特定シナリオでの動作:
省電力モードや特定アプリ内では15Hzまで低下することを指摘。 |
ひどい言われようだと思いますが、Xperia 1 VIで制御されてからずっと改善したとの話は聞かないので、いつまで制御しているのかちょっと疑問です。単純に待機状態におけるリフレッシュレートを1Hzまで制御できれば消費電力をさらに抑制できるので電池持ちの改善に繋がると思います。
何より今では可変式120Hz表示はフラッグシップで当たり前のように対応していますが、改めてソフトでの制御は色々と大変なんだなと思います。