数年前からAIがトレンド化することでRAMのコストは大幅に増加する可能性があると言われていましたが、昨年の10月頃から需要と供給のバランスが一気に崩れた印象でコストが爆増しています。
またストレージのコストも一気に上昇しており、特にエントリーモデルはRAMとストレージだけでコンポーネントにおけるコストが全体の40%程度まで上昇しており、値上げ回避はもちろん存続すら厳しい状況になっていると言われています。
SDカードを復活させるべき。
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今やフラッグシップモデルではSDカードスロットを搭載しているのは「Xperia」くらいで、まだミドルレンジやエントリーであればちらほら対応している機種もいる感じです。
そして今回Android Authorityがコスト増加に対してSDカードスロットを復活するべきだと指摘しており、まとめると以下のようになります。
まさに同サイトが指摘している通りですが、Appleを筆頭にストレージで利益をしっかり確保する戦略を開始しており、今やどのメーカーも当たり前のようになっています。
また内部ストレージとの使い分けができるように、自社のクラウドサービスに誘導できるように動線をひいている印象で、メーカーとしては大容量モデルやクラウドへ誘導しにくいとSDカードスロットは復活させにくい感じです。
ちなみにXperiaで見ると、以前より大容量モデルに消極的で、さらにクラウドサービスをやっていないからこそSDカードスロットを存続させやすいのかもしれません。
PixelやiPhoneには期待出来ない。

ストレージのコスト増加に合わせて「ストレージオプション」はなくなりましたが、SDカードスロットに対応したNothing Phone (3a) Liteのような存在もいるので、やろうとすればメーカーもできるはずです。
一方SDカードスロットと言えばAndroidというイメージが強く、「iPhone」が対応するとは考えにくく、また初代から非対応だった「Google Pixel」に関しても同様に期待出来ないのかなと思います。
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GoogleはGoogle Oneを提供していることに加え、SDカードに対するノウハウも全くないので、仮に対応するとしても他のスペックに影響が出かねないです。
ただSDカードスロットを復活させるとしても、言い方を悪くすればストレージの一部をユーザーに転嫁させることになります。なので仮に対応するとしても結局SDカードを長らく使ってこなかった人からすれば、メリットよりもデメリットの方が増えたと感じてしまうのかもしれません。