今年になってからのスマホの値上げは笑えない状況で特に今まで「大陸版」であればどうにかなると思っていた中華スマホでも値上げラッシュになっている印象を受けます。
また個人的にはレビュー用とはいえ大陸版よりはグローバル版の方が欲しいですが、グローバル版になると手をだすのが難しい金額の機種もあり、これでまだRAMやストレージのコスト上昇がとまっていないというのが恐ろしいところです。
少なくとも現状だとスマホは待てば待つほど高くなるリスクが高く、既存機種も終売が近いならまだしも、そうではない機種は今後価格改定で高くなる可能性もあります。
「カメラ」の進化。

価格は高くなるのを覚悟しつつも、より良い物が欲しいと「待ちたい」人もいると思います。今回はXperia 1 IXを待つべき人について主観的にまとめたいと思いますが一つ目としてはは「広角」の刷新です。
Xperia 1 VIIIでは「望遠」が刷新されたことが大きな特徴だと思います。もちろんズーム画質の改善の恩恵も大きいと思いますが、色々と聞いた限りだと、やはり画角差を出来るだけなくすカメラソフトを採用していた感じです。

そのため最もセンサーサイズ的にも小さかった「望遠」に合わせるしかなかったのが、Xperia 1 VIIIで大型化したことでカメラソフトも全体的に底上げ出来たと言われています。
実際に使っていて最も恩恵を受けている部分は「カメラソフト」の進化のだと思っており、センサー自体は変わっていない広角と超広角も前モデル対比で進化した印象を受けます。
「広角」の刷新。

Xperia 1 VIIIでようやく全画角で大型化したからこそ、次に期待したいのが「広角」の刷新です。Xperia 1 Vから2層トランジスタ技術を採用したIMX888を搭載していますが、現時点で4世代にわたって採用しています。
フラッグシップモデルであることを考えると流石にそろそろ刷新してほしく、さらに先日にはsony初のLOFIC対応センサーである「LYTIA L910」が正式発表されました。

この感じだと2層トランジスタに対応したセンサーは今後増えると考えにくく、だからこそLYTIA L910を採用してほしいところです。特にXperiaは低照度の動画撮影が弱点となっており、手ぶれ補正含めてLOFICはかなり相性がいいのかなと思います。
実際にどうなるのか不明ですが、Sony製のセンサーを採用している機種が徐々に減っているからこそ、Xperiaでもしっかり採用してほしいところです。
ソフトの強化。

そして今後実際にどうなるのか現時点では不明ですが、ソフトの進化に期待したい人は待った方がいいのかなと思います。今後Android 17が配信されると思いますが、おそらく追加されたとしても「標準機能」が中心になるのかなと思います。
ここ近年のXperiaをみていると、アップデートサポート期間が拡張した影響なのか、アップデートの中身自体はちょっと寂しくなりました。だからこそ、何か最新機能が追加されたとしても、既存機種に遡及しない可能性があるのかなと思います。

Google Play Service経由かつAndroid共通の新機能であれば対応する可能性がありますが、本体のアップデートも必要なアップデートは微妙なところで、特にAirDropとの互換性がどうなるのか個人的にめっちゃ気になります。
Googleは今後対応予定機種の一部をすでに明らかにしていますが、Xperia 1 VIIIは残念なことにリストアップされていません。これだけで対応しないと判断することは出来ないですが、かこって検索の時でさえ割と消極的だったことを考えると過度の期待は出来ないのかなと思います。
今後Android 17のタイミングで追加される可能性がありますが、少しでもソフト関連の新機能に期待したい人はXperia 1 IXを待つのはありなのかなと思います。