これはコスパが良さそう。Nothing Phone (4b)がまもなく正式発表へ

今年の始めからNothingのCEOであるカール・ペイ氏の発言が話題となっており、何よりRAMやストレージのコスト増加は同社にとっても非常に厳しい状況であることに違いはないと思います。

ちなみに同氏によればNothing Phone (4a)の製造が決定したタイミングと、実際に発売したタイミングを比較するとRAMのコストは2倍に膨れ上がったとしており、今後もさらにコストが増加していく可能性が高いです。

その中でNothingは今後新しいシリーズを発表することを明らかにしています。

まもなく新製品を発表へ。

まずNothingが以下のようにポストしていることが判明しました。

どこまでが本当なのか不明ですが、Nothing Phone (4a)シリーズをスケッチしていたら、うっかり新しいスマホが出来たとしており、7月7日に一部市場で正式発表することを明らかにしています。

また新しい機種の名称は「Nothing Phone (4b)となっており、「a」を採用するメーカーは割といますが、「b」を採用するメーカーはほぼいないので新鮮味を感じます。

名前の意味。

一方で「b」にどのような意味があるのか、共同創業者が以下のようにポストしています。

今回のポストをみると、何も意味しないとしています。ただ狙いとしては「命名規則」を今後を見据えてシンプルにするために採用した感じみたいです。

Nothing Phone (4b)の立ち位置。

少なくとも今回のポストをみる限り、「アルファベット」を使っていない、最新世代でみればNothing Phone (3)がフラッグシップモデルとなっており、その次にNothing Phone (a)シリーズがラインナップされるとしています。

つまりNothing Phone (b)はそれよりも下の階級になるので価格も安くなる可能性があります。

このタイミングは特に興味深いものがあります。というのも、Nothingは最近、メモリやRAM価格の高騰を理由に、CMF Phone 2 Proの後継機種の開発計画を中止したことを明らかにしているためです。Nothing共同創業者のAkis Evangelidis氏によると、もし現在のCMF Phone 2 Proと同等のスペックを持つ端末を今発売した場合、価格は約3万〜3万5000ルピー(約317〜370ドル)に達する見込みで、同社がターゲットとしている価格帯を大きく超えてしまうとのことです。

つまりCMF Phoneブランドでは高すぎるため出せないけど、Nothing Phone (a)シリーズよりは安いという感じで、この感じだとCMF Phoneのブランドを継続することが厳しいからこそ、新しいシリーズを立ち上げたと考えると分かりやすいのかなと思います。
現時点で国内では動きはないですが、5万円前後で購入できる機種がNothingから新たに登場するのかもしれません。