先日にGoogleは「Android 17」の配信を開始しており、さらに合わせて「38個」の不具合も修正されています。あくまでも修正内容をみる限りでは3月のPixel Drop以降話題になっていた不具合も大方修正されたのかなと思います。
一方で「Android 17」にアップデートすることで何ができるようになったのか。正直Android 10の時のジェスチャー操作のような劇的な変化があるわけではありませんが、地味に使いやすくなったと感じる機能があります。
バブルは便利。

Android 17で実装された「バブル」ですが、他社でいうフローティング表示です。ただ他社と違う部分としてはフローティング表示したアプリをすぐに呼び出せる状態となっていることでと簡単にアプリの切り替えが可能です。
なので従来の所謂「マルチタスク」というよりは、上記の画像のようにスボーツなどのライブを見ている時に、ちょっとだけSNSを確認したい時などにバブルで表示すると便利という印象を受けます。
上記の画像でみればライブ画面の方をタップするとバブルはすぐに閉じてしまうので、フローティング表示しつつ他のタスクを処理するという感じではないですが、隙間時間にちょっと確認するには最適です。
何より自分がよく使うアプリを記憶させておけば簡単かつ高速で表示することが可能です。
片手モードに近い感覚。
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また「マルチタスク」と聞くハードルが高そうに感じますが、自分はPixel 10 Pro Foldを愛用していることもありメインディスプレイにおいてバブルをマルチタスクのような使い方をしています。
基本的にバブルの配置はPixel 10 Pro Foldでみれば左側か右側の2択で真ん中に配置することは出来ません。またサイズも調節出来ないのでOneUIのフローティング表示と比較すれば不便なのかなと思います。
とはいえ自分にとっては普段使っているアプリを折畳式機種のメインディスプレイでも簡単に片手で使えるので、これだけでも付加価値が高いのかなと思います。
Galaxyのようにカスタマイズが出来ないのをデメリットと捉えるかはユーザー次第ですが、Googleらしくシンプルにしているからこそ多くのユーザーにとって分かりやすいのかなと思います。
またサイズが調整できないとはいえキーボードを表示した時は合わせて縮小して全体を見やすくするなど配慮されている印象です。
Wi-Fiがようやく独立。
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またこれも分かっていたことですが、クイックパネルにおいて「Wi-Fi」がようやくインターネットから独立した感じです。厳密に言えばインターネットがなくなり「Wi-Fi」と「モバイルデータ」に分離した感じになります。
自宅のWi-Fiがマジで不機嫌な時は不機嫌で、頻繁に回線を切り替えること多いことから、すぐにWi-Fiにアクセスできるようになったのはかなり便利という印象を受けます。
ただカスタムUIを採用している他社でみれば、Android12でインターネットに統合された後も独自で分離させていたので、本当に影響が出ていたのはAOSPに近いXperiaやAQUOSなどに加えPixelという感じです。
まだまだ試し切れていないですが、Wi-Fiとバブルだけでもだいぶ使いやすくなった印象を受けます。