国内でも販売されている「Oppo Find N6」ですが、大きな特徴としてはディスプレイの折目がだいぶ目立ちにくくなっていることです。また同時期に発表されたHONOR Magic V6も折目が目立ちにくくなったとされており、今後正式発表が予測されているGalaxy Z Fold8 Ultraでも改善されているとの話です。
今年の折畳式機種のテーマは各社揃って「折目の改善」なのかと思うくらい各社同じタイミングで一気に強化してきた印象を受けます。ただ折目がほとんどないと言われているiPhone Ultraの噂に触発された可能性もあります。
一方でリーク通りであれば今月末に正式発表される可能性ある「vivo X Fold6」ですが、発表が近づいていることもあるのか幹部がweiboにおいて少しずつネタバレを開始しています。
最強の折り畳みカメラスマホ。

今回vivoの幹部によると「vivo X Fold 6」は妥協のないカメラ性能を実現するために、vivo Xシリーズのストレートタイプの開発で培った「ハード」と「ソフト」をそのまま折畳式機種へ移植したとしています。
| 項目 | 2億画素メインカメラ | ZEISS APOスーパーテレフォト |
|---|---|---|
| 特徴 | 折りたたみスマホ最強クラスの高画素望遠 | 折りたたみスマホ初のZEISS APO認証望遠 |
| センサー | Blueprint × Samsung HPB | Blueprint × Sony LYT-602 |
| センサーサイズ | 1/1.4インチ | 大型ペリスコープセンサー |
| レンズ | F1.68 大口径レンズ | ZEISS APO対応ペリスコープ望遠 |
| 手ブレ補正 | CIPA 4.5準拠 プロレベル手ブレ補正 | CIPA 4.5準拠 プロレベル手ブレ補正 |
| 強み | 圧倒的な解像感と高倍率ズーム性能 | 色収差を抑えたクリアで自然な描写 |
| 備考 | 折りたたみスマホでは久々の超ハイスペックなメイン | ZEISS APO色収差基準をクリアした初の折りたたみ望遠 |
実機画像をみる限りトリプルレンズカメラ構成に見えるため、残念なことに今回の情報では「超広角」には言及していません。広角はSamsungとvivoが共同開発したと言われているHP9のカスタマイズ版である「HPB」を採用しています。
そして望遠に関してはLYT-602でセンサーサイズは1/1.95インチと大きめです。ただLYT-600の癖がそのままであれば最短撮影距離は長めなのかなと思います。
テレコンにも対応。

またDigital Chat Station氏が以前言及していた通り、vivo X Fold 6はテレコンに対応していることを明らかにしました。
優秀な望遠だけでは終わりません。vivo X Fold6は、35mm換算200mm相当の「vivo ZEISS テレコンバーター G2」に対応。ライブやコンサート撮影にも適した折りたたみフラッグシップになります。
おそらくですがG2 Ultraに対応していないのかなと思います。またvivo X300のようにカメラグリップ部分はなく、あくまでもテレコンを装着することが可能なケースが用意されているという感じです。
なのでvivo X300 Ultraのカメラキットとはちょっと違うので注意が必要です。またDimensity9500を搭載している恩恵だと思いますが画像処理チップである「V3+」を採用と画像処理にも自信を見せています。
目指したたった一つのこと。

何よりvivoの幹部によると「vivo X Fold 6」で目指したことはたった一つだとしています。
「スマホを手に取った瞬間、撮影への不安がなくなり、創作意欲だけが湧いてくること」
私自身、長年カメラフラッグシップ機を使ってきましたが、すでにメイン機として使用しており、そのカメラ性能はXシリーズのストレート型フラッグシップに引けを取りません。むしろ大画面を開いて写真を見る体験はさらに優れています。
何より折畳式機種のカメラは弱いというイメージがあるからこそ、vivoはかなり力を入れて開発したのかもしれません。個人的にはvivoが好きなのでぜひ試してみたいところです。