SamsungはAppleを強く意識したのか横長形状を採用した折畳式機種である「Galaxy Z Fold8」を今年の夏に正式発表すると予測されています。ちなみにややこしいですが命名規則が変更されたと言われており、Galaxy Z Fold7の後継機種は「Galaxy Z Fold8 Ultra」になると言われています。
またSamsungは派生モデルがレギュラーモデルの売り上げに影響を及ぼさないようにするために、発売時期を遅らせたり販路を限定的にすることが多いですが、Galaxy Z Fold8に関しては、初期生産台数が120万台前後あると言われており、さらに他のGalaxy Zシリーズと同時に発売されると言われています。
一方で気になるのはやはり特徴的なデザインだと思います。
モックアップが判明。

今回Samsung関連の情報に精通しているIce Universe氏が以下のようにポストしています。
Let’s take a look at the Galaxy Z Fold 8 and Galaxy Z Fold 8 Ultra.(dummy)
via 千奇百怪红油派 pic.twitter.com/GQltyjHKZB— Ice Universe (@UniverseIce) June 2, 2026
Galaxy Z Fold8のモックアップに言及しており、上記の画像からもかなり角張っている印象を受けます。ちなみにあるユーザーはこの画像を見て、Galaxy S24 Ultraの時のように角があることからも手に刺さる可能性があると指摘しています。
閉じた時の横幅が80mmを超えている可能性があり、多くのユーザーは片手操作が厳しいと思います。その中で手にフィットしにくいデザインだと余計に持ちにくいと感じてしまうかもしれません。
ディスプレイを確認。

またフロント部分は確認すると、かなり横長形状であることを確認することが出来ます。ちなみにリーク通りであればアスペクト比は3:2と言われており、中華系の一部タブレットでは「黄金比」としてアピールしているくらいなので、コンテンツの視聴には丁度いいのかもしれません。

またメインディスプレイは上記の画像のようなイメージになります。ちなみに上記の画像は実際に開いたところを撮影したものではなく、閉じた状態で撮影された写真から切り抜いて2台分を横に並べただけだと思います。
事前情報通りであればメインディスプレイのアスペクト比は4:3と一緒と言われており、iPadや噂されているiPhone Ultraと同じになる可能性があります。ちなみにYouTubeなど16:9のコンテンツは上下にかなり太めの黒帯が発生するのでコンテンツの最適化が重要になります。
Galaxy Z Fold8 Ultraとの比較。

次にGalaxy Z Fold8とGalaxy Z Fold8 Ultraを比較した画像になりますが、同じ折畳式機種とはいっても印象が全く違うことを確認することが出来ます。ちなみにGalaxy Z Fold8は201gでGalaxy Z Fold8 Ultraは215gとGalaxy Z Fold8の方が軽いですが、横幅がある分取り回しがいいかは何ともです。

またサブディスプレイを比較した画像となっていますが、折畳式機種に何を求めるかで選択肢が変わるのかなと思います。従来の折畳式機種はスマホの延長線という感じで、閉じた状態ではスマホのような快適さがある一方で本体をひらけば小型タブレットのように使えます。
一方で横長形状の折畳式機種は、小型タプレットを折りたためるようにした感じで「ベース」が違うように感じます。もちろんメーカーの頑張り次第ですが、アプリの最適化がイマイチの場合はGalaxy Z Fold8 Ultraの方が使いやすいと思います。
一方でコンテンツの消費やマルチタスクに全振りならGalaxy Z Fold8 Ultraの方が使いやすいかもしれません。何よりどちらを選ぶかは、どのような使い方をするのかイメージできているかが重要になるのかなと思います。