Pixel 6は買い替え検討時期。Android 17の対象機種と主な新機能

Googleは日本時間でみると毎月第1火曜日に月例のアップデートを配信することが多いです。ちなみにアメリカ時間でみると毎月第1月曜日になりますが、第1月曜日が月初の場合はスキップされ第2月曜日になることが多いです。

なので例年通りの流れであれば日本時間で6月9日あたりにアップデートが配信される可能性がありますが、順調にいけば「Android 17」の本配信が開始する可能性があるので、月例と同じタイミングは現時点で何ともです。

Android 17の対象機種。

GoogleはAndroid 17/β版の配信をだいぶ前から開始しており、基本β版が配信されている機種はアップデートの対象機種になります。そして今回Phone Arenaによると今年の「夏」に対象のPixelに対してAndroid17の配信を開始することを明らかにしたとしており、対象のPixelは以下のようになります。

シリーズ 対応モデル
Pixel 10シリーズ Pixel 10
Pixel 10 Pro
Pixel 10 Pro XL
Pixel 10 Pro Fold
Pixel 9シリーズ Pixel 9
Pixel 9 Pro
Pixel 9 Pro XL
Pixel 9 Pro Fold
Pixel 9a
Pixel 8シリーズ Pixel 8
Pixel 8 Pro
Pixel 8a
Pixel 7シリーズ Pixel 7
Pixel 7 Pro
Pixel 7a
Pixel 6シリーズ Pixel 6
Pixel 6 Pro
Pixel 6a
その他 Pixel Fold
Pixel Tablet

単純に考えると「Google Pixel 6」と「Google Pixel 6 Pro」は最後のメジャーアップデートで、セキュリティアップデートは10月頃に終了になると思います。一方でPixel 6aは来年のAndroid18の直前でアップデートが終了する可能性があります。

セキュリティのことを考えるのであれば「Google Pixel 6」シリーズのユーザーは買い替えを検討する時期なのかなと思います。

Android 17の主な新機能。

次にAndroid 17の主な新機能をまとめると以下のようになります。

Android 17の主な新機能まとめ

Android 17では、通知管理やマルチタスク機能の強化に加え、盗難対策や衛星通信対応など、多数の新機能が追加される予定です。

機能名 概要
通知クールダウン
(Notification Cooldown)
同じアプリやグループチャットから短時間に大量の通知が届いた場合、連続する通知音の音量を自動的に下げる機能。
Rich Status Bar API ステータスバー上にリアルタイム情報を表示可能。
配車サービスの到着カウントダウンなどを確認できる。
保存可能なアプリペア
(Saved App Pairs)
分割画面でよく使う2つのアプリをセットとして保存可能。
ホーム画面のショートカットから即座に起動できる。
アプリ単位の画面共有
(App Screen Sharing)
ビデオ通話時に画面全体ではなく、特定アプリのみを共有できる。
他の情報は相手に表示されない。
盗難防止ロック
(Asset Protection Lock)
加速度センサーがスマートフォンのひったくりを検知すると、自動的に端末をロック。
再利用には指紋認証または顔認証が必要となる。
衛星通信の統合サポート
(Integrated Satellite Connectivity)
OSレベルで衛星通信をサポート。
対応キャリアでは圏外でもSMS送信や緊急通報が可能になる。
バックグラウンドアプリ制限強化
(Advanced Background App Restrictions)
バッテリー消費を抑えるため、バックグラウンドで動作するアプリの権限をさらに厳格化。
フォアグラウンドサービスの動作条件も見直される。

以前のように分かりやすい新機能はないですが、「実用的」な進化が多めです。また個人的に楽しみなのがWi-Fiとモバイルデータ接続のタイルが再び分離することです。

何より問題がなければGoogle Pixel 11シリーズは標準搭載していると思います。