先日にはほぼ確定的なデザインが判明した「Xperia 1Ⅷ」ですが、スペックに関する情報は現時点でほとんど不明です。リーク通りであればの話になりますが、ディスプレイサイズが6.5インチでアスペクト比は19.5 :9であることと本体サイズとデザインに関係するものくらいしか判明していません。
あとは「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載することくらいかなと思います。一方で今までのXperiaを見る限りは派手な進化を期待せず、現行モデルのデメリットを着実に改善してくるマイナーアップデートになると思っていた方がいいです。
もちろん期待している部分もありますが、今回は「ソフト」において期待していることについてまとめてみたいと思います。
「ソフト」で期待していること。

まず一つ目としてXperiaはAOSPに近いからこそAndroid標準機能の実装に期待できる状況であり、個人的には昨年の9月にGoogle Pixel 10シリーズで実装された「Material 3 Expressive」です。
特にテーマカラーに合わせてアプリアイコンのカラーも統一できる機能に対応してほしいと思っています。Sonyとしては仮に対応するとしてもAndroid17のタイミングにするのか、それともXperia 1Ⅷのタイミングで実装するのか不明です。
何より他社がiOS26で実装された「リキッドグラス」を意識したUIを採用しているからこそ、XperiaにはGoogle Pixelのように独自性を貫いてほしいかなと思っています。言ってしまえばカスタムUIを採用しているのにAppleの後追いのようなことばかりをやっていると正直魅力に感じないです。
AirDropとの互換性。

次に2つ目としては「AirDrop over Quick Share」で現状だとGoogle Pixelを中心としており、国内でみればGalaxy S26シリーズやOppo Find X9にOppo Find N6などOppoも力を入れている印象です。
また海外サイトからの情報としてOppo Find X9 Ultraやvivo X300 Ultraも対応していることも判明しており対応機種は徐々に拡大しています。一方で今後登場する新機種にとってAndroid標準機能扱いになるのか。それとも対応するか否かはメーカー次第になるのか現時点で不明です。
中華系のように専用アプリをiPhone側にインストールすることでデータ共有を可能にしつつ連携性を強化できるのも面白いですが、AirDropの最大の魅力は簡単にデータ共有が出来ることだと思います。
だからこそXperia 1Ⅷでは「AirDrop over Quick Share」を標準対応していてほしいところで、自分はスマホがAndroidでもパソコンはMacだからこそ余計に対応してほしいです。
アプリの複製機能。

そして3つ目としてはアプリの複製機能で、以前は「Island」のような仕事とプライベートを分けるようなアプリを使っていましたが、挙動がおかしくなることがあることに加え消費電力も地味に増えます。
だからこそ純正機能として一部SNSアプリだけでもいいのでアプリを複製することが可能になってほしいです。特にネックになっているのがLINEで複数の端末でログイン状態を維持することも出来なければ、アカウントの切り替えも簡単に出来ないです。
なのでアプリの複製が最もわかりやすい方法で、特にスマホ一台に集約したいとなった時にXperiaだと現状自分の用途であれば一台持ちに出来ないです。だからこそ対応して欲しいと思っています。
Googleへの依存度が高い。

結局のところAOSPに近いのでGoogleの動きに良くも悪くも影響されることになります。つまり今回まとめた内容も結局はGoogleがAndroidの標準機能にしない限りは厳しいのかもしれません。
一方でGalaxyのようなカスタマイズやAppleのようなエコシステムは個人的に望んでいません。もしそれらに期待するのであればGalaxyやiPhoneを使えばいいだけだと思っています。
何よりXperia 1Ⅷは「ソフト」でもどのような進化があるのか気になるところです。