国内でも限定色となる「Isai Blue」以外に関しては国内でも発売された「Google Pixel 10a」ですが、スペックでは分かりにくくても日常使う上で重要な進化を遂げている部分があります。
一つめとしては5GモデムでExynos5400に刷新されています。ただ3月や4月のアップデートでGoogleがやらかしていることからも本領発揮がまだ出来ていない可能性があります。
そして2つ目としては「Gorilla Glass 7i」でディスプレイの耐久性がようやく改善されました。
耐久テストの結果。
今回PBKreviewsがGoogle Pixel 10aの落下テストの結果をYouTubeで公開していることが判明しました。そして今回の動画の内容をざっくりとまとめると以下のようになります。
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前面(画面)からの落下: 頭の高さからコンクリートに落としたところ、ガラスが激しく粉砕。補足として画面の点灯やタッチ操作は可能でしたが、指にガラスの破片を感じるほどの損傷がある。
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背面からの落下: 背面はプラスチック製のため、目立ったひび割れは見られず、表面の擦り傷もほとんど拭き取ることが可能。
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側面・角からの落下: 腰より少し高い位置からの落下では、フレームの塗装が剥がれたり、底面の角のガラスに圧迫による凹みや亀裂が生じた。
少なくとも今回のテスト結果をみると背面から落とした場合は問題がなく、側面から落とした場合は「アルミ」を採用しているとはいえ傷がつきやすいことになります。
一方で問題になるとすれば「ディスプレイ」で、言ってしまえばディスプレイの耐久性が改善したとはいえ落としたらヤバいということになります。
アクセサリーを併用すべき。

少なくとも今回のテスト結果をみる限り「Google Pixel 10a」の耐久性を考慮するとアクセサリーと併用した方がいいのかなと思います。耐衝撃性の高いケースを使うことで、落とした際の衝撃を分散することでディスプレイの損傷を出来るだけ回避するのもありですが、単純にスクリーンプロテクターを装着したほうがと安心なのかなと思います。
ちなみにある統計によるとスマホの本体価格が高くなるほどアクセサリーを使う確率も高くなると言われていますが、市場ごとに差があるのか不明です。あくまでも自分の周辺で見れば価格帯関係なくアクセサリーなしで使っている人はほぼいない感じです。
Pixelに限った話ではない。

一方でAndroid Headlinesは今回の動画に対して以下のようにコメントしています。
スマートフォンは以前より耐久性が向上しているとはいえ、すべての機種が頑丈なわけではありません。Pixel 10aはその中でも特に注意が必要な部類に入ると言えます。そのため、ケースだけでなく強化ガラスのスクリーンプロテクターを併用することで、より安全に使うことが推奨されています。
結局のところ、この問題は「Google Pixel 10a」に限った話ではありません。直近の機種でみればNothing Phone (4a)シリーズ、フラッグシップでみればOppo Find X9シリーズが同じくGorilla Glass 7iを採用しており、同様の問題を抱えている可能性があるのかなと思います。
またGorilla Glass 7iはGorilla Glass Victusのざっくりといえば廉価版という感じで、Gorilla Glass Victus自体も決して新しい技術とはいえない状況になってきています。
何よりユーザーの使い方次第で、例えばスマホショルダーを使うか使わないかでも落とす確率は変わってくるのかなと思います。またアクセサリーに頼らず保証を充実させて気兼ねなく使うのもありだと思います。