高過ぎだし。二度と買わないと思っていたのにXperia 1 VIIIを購入

ヨーロッパでも6月下旬より発売された「Xperia 1 VIII」ですが、これで大方の販売地域で発売されたのかなと思います。興味深い部分としてはヨーロッパで1TBモデルが欲しいとなると「ゴールド」の一択になりますが、先日在庫が一時的に復活した一方で納期は10月下旬と約4ヶ月待ちの状態です。

おそらくですが製造が追いつかないというよりは「RAM」や「ストレージ」の供給不足で製造出来ないのが正しいのかなと思っています。もちろん実際に使ってどうか感じるかはユーザー次第ですが、例年と比較すれば高評価の印象を受けます。

厳し目の評価も多い。

Redditなどを見ていると、Xperiaが好きでわざわざ個人輸入してまで購入している人もいるくらいです。なので言い方は悪いかもしれませんが、かなりの物好きなユーザーもいるなと思いつつ、正規販売されている地域のユーザーの方がやはりというべきか辛口の評価が多めの印象を受けます。

ソフトウェアはバグが多く、完成度も低いです。3.5mmジャックも出力不足なので、高性能なイヤホンは十分に鳴らせません。価格は高すぎますし、地域によっては対応周波数帯も不足しています。

対応周波数に関して、特に個人輸入している人からの不満が多いですが、これは仕方ないと思います。Sonyとしても販売地域以外のバンドに最適化させるほど余裕はないのかなとは思います。

特にアメリカやカナダのユーザーにとっては5Gに接続出来ないとの声が多い印象です。

Xperia特有の細かなクセもあります。たとえばUIに軽微な不具合があり、アプリ検索で別のアプリが開くことがあるなど、致命的ではないものの少し気になる場面があります。また、UIのカスタマイズ性もそれほど高くありません。

自分は実際に使っていて、そこまで不具合という不具合に遭遇していませんが、ソフトの不具合について言及している人は割といる印象です。

結局戻ってきちゃう。

一方であるユーザーは以下のように投稿しています。

価格が高すぎますし、オート撮影ではカメラ画質が微妙なことがあります。UIも完成度が高いとは言えず、カメラの起動が異常に遅かったり、5%くらいの確率で起動しなかったり、アプリが突然クラッシュすることもあります。

この価格帯のスマホとしては許されない出来です。ソフトウェアサポートも他社より弱いですね。「もう二度とXperiaは買わない」と思っていましたが、結局これで3台目です。

なんだかんだXperiaを買ってしまうということは「デメリット」より「メリット」がまさっていることになるのかなと思います。何よりこれだけ「Xperia」が好きな海外のユーザーも珍しい印象を受けます。

最大のネックは「価格」

また多くのユーザーが口を揃えて言っていることの一つとしては「価格」で、市場によってはGalaxy S26 Ultraが半額近い価格で購入することが出来ると指摘しています。

メリット
  • microSDカード対応
  • 3.5mmイヤホンジャック
  • パンチホールなし
  • 側面指紋認証
  • ゲームモード
デメリット
  • とにかく価格が高い
  • バッテリー持ちは今ひとつ
  • 充電速度が遅い
  • ケースや保護フィルムが少ない
  • 対応バンドが少ない
  • 顔認証なし
  • カメラのズーム性能は控えめ

国内においてもGalaxy S26 Ultraより高いことに違いはないですが、そこまでの価格差はないので、やはりSonyは国内市場で頑張ってくれているのかなと思います。正直これ以上安くするのは厳しいんだと思いますが、一方でもうちょい安くなればユーザーの評価も少し緩くなるのかなとは思います。

何より実際に購入したユーザーが、Xperia 1 VIIIを長期間使ってどのように評価が変化していくのか楽しみです。