「Galaxy S26 Ultra」の発売直後に話題になったのが、「プライバシーディスプレイ」との相性です。ユーザーによってはGalaxy S26 Ultraを使うことで目眩や吐き気に襲われるとしており、プライバシーディスプレイがハードレベルで対応しているからこそどうしようもない感じです。
少なくとも今までは最高品質のディスプレイを搭載した機種という評価でしたが、Galaxy S26 Ultraではユーザーを選ぶディスプレイとなってしまっています。
明るさが物足りない。

今回Android Authorityによると「Galaxy S26 Ultra」で生活することは出来なかったとしています。その理由の一つ目としては「ディスプレイ輝度」で、Pixel 10 Proを使った後にGalaxy S26 Ultraを使ったからこそなのかもしれませんが、ディスプレイの明るさに満足出来ないとしています。
私は長い間、「画面の明るさは1,500〜2,000ニトを超えたら体感差はほとんどない」と思っていました。しかし、それは間違いでした。Galaxy S26 Ultraの最大輝度は2,600ニトですが、Pixel 10 Proは3,300ニトに達します。この700ニトの差は思った以上に大きく、最近のイギリスで珍しく晴天が続いた休暇中、Pixelの方が圧倒的に使いやすかったです。特に写真撮影時、画面が見やすく構図確認がしやすかったのです。
当初は「プライバシーディスプレイ」が原因かなと思ったみたいですが、オフにしても体験が変わることはなかったとしています。ちなみに海外サイトのディスプレイテストをみると、プライバシーディスプレイをオンにするとさらにスコアが下がるので、より暗く感じる可能性が高いと思います。
プライバシーディスプレイが合わない。

そして根本的な問題になりますが、プライバシーディスプレイが合わなかったとしています。
長く使ってみると問題があることに気付きました。私には片頭痛を引き起こすのです。私は13歳の頃から慢性的な片頭痛持ちですが、S26 Ultraのディスプレイはどうも相性が悪いようです。私だけではなく、目の疲れや吐き気などを理由に返品したユーザーもいるそうです。これがプライバシーディスプレイによるものだという確かな証拠はなく、Samsungの低PWM調光が原因の可能性もあります。
一部指摘だと使っていて不快に感じる理由としてPWM調光の低さだとしていますが、同サイトによれば同じPWM調光を採用しているGalaxy Z Fold7で全く問題がなかったことからもPWM調光が原因とは考えにくいとしています。
Samsungには当面戻れない。

最後に同サイトは以下のようにまとめています。
原因が何であれ、それが今後のモデルで改善されない限り、私は当分Samsungに戻れないでしょう。明るさ不足だけなら我慢できます。しかし、スマホを使ったあと一日中暗い部屋で休まなければならないような症状は無視できません。
またGoogleはGoogle Pixel 10シリーズを正式発表した際に「世界最高」と評価したことに半信半疑だったのが、少なくともGalaxy S26 Ultraと比較すると「世界最高」なのかもしれないとしています。