Xperia 1 VIIIは完成形へ?弱点改善の進化かで派手な進化に期待するな

先日よりリークしたレンダリング画像で話題となっている「Xperia 1Ⅷ」ですが、結局残念なことに有名なリーカーに動きがないことからもデザインすら本当に変化があるのか分からない状態となっています。

一方で昨年にSnapdragon 8 Elite Gen 5が正式発表された際に、Qualocommのパートナー企業の一覧に「Sony」が含まれていたことからも、Xperia 1ⅧはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載している可能性は非常に高いのかなと思います。

何より従来通りであれば、「スペック」重視ではなく「体験」重視の進化を遂げてくる可能性があります。

「あれ」は復活するのか。

一部噂によるとXperia 1Ⅷでは「4K」対応のディスプレイが復活するのではないかと指摘されています。実際にどうなるのか不明ですが、興味深いところとしてSonyはXperia 1Ⅵでディスプレイの仕様を大きく変更した際に、アスペクト比を変更した理由は明確にしていますが、なぜ4Kをやめたのかは明確にはしていないです。

自分が聞いた限りでは2KではなくFHDを選んだ理由のみです。一部噂によれば4K/21:9のディスプレイはコストが高くて採用が厳しくなったと言われていますが、実際のところは不明です。

ただ今のアスペクト比は19.5:9と特段珍しいことはなく、Sonyがコストをかけられるのであれば4Kの復活はもしかしたらありえるのかもしれません。

4Kのデメリット。

よく言われる「4K」のデメリットとして、画素密度が高いことからも消費電力が多く発熱や電池持ちに悪影響を及ぼす可能性があること。そしてもう一つはディスプレイ輝度に影響を及ぼす可能性があると言われています。

どこまで4Kが原因だったのか不明ですがXperia 1Ⅵでは発熱が大幅に抑制された上で電池持ちが大幅改善など、スマホとして大幅に安定した印象を受けます。そしてSnapdragon 8 Elite Gen 5であればあの当時のSoCと比較しても電力効率が優れている可能性は高いと思います。

少なくとも今復活させれば前よりはスマホとしても安定させやすいと思いますが、Sonyがそこまでリスクをとるのか不明です。コスト増加はもちろん消費電力が現行モデルより増える可能性は高いと思うので電池持ちの悪化や発熱のしやすさに繋がる可能性はあります。

一方で個人的には最も中途半端な「2K」に対応するのであればFHDのままでいいと思っています。

カメラの進化。

あくまでも噂にすぎませんがカメラデザインの変更はカメラセンサーの刷新が影響しているとも言われています。ちなみにコストなどのバランスを考えれば「望遠」が刷新されている可能性があるのかなと思います。

一方で個人的にXperiaに期待したい部分としては、ズーム性能の大幅な強化などではなく「動体撮影」のより強化です。Xperia 1Ⅶからカメラアプリが刷新されたこともあり、以前と比較すればバースト撮影は圧倒的に使いにくくなった印象を受けます。

Xperiaは「現実をより忠実に撮影する」というコンセプトも魅力の一つですが、それ以上にフォーカス速度が速く動体撮影に強いのが最大の魅力なのかなと思います。だからこそXperia 1ⅧではカメラUI含めてしっかり底上げしてほしいかなと思っちゃいます。

デメリットを潰す進化。

あくまでも推測にすぎませんが、Xperia 1Ⅷではスペックでゴリ押しするような進化ではなく、あくまでも現行モデルが抱えている「デメリット」部分をしっかりと改善することにフォーカスしているのかなと思います。

なので派手な進化はないと思います。なので値上げされれば批判な声を増えると思いますが、個人的には派手さは中華系で十分なのでSonyには日本メーカーらしい丁寧な作り込みを期待したいところです。