事前情報からもSamsungは次期Galaxy Zシリーズでラインナップを変更すると言われており、リーク段階では長らく「Galaxy Z Fold8 Wide」と呼ばれていた機種は「Galaxy Z Fold8」になると言われています。
一方でGalaxy Z Fold7の後継機種は「Galaxy Z Fold8 Ultra」になると言われており、命名規則が微妙に変更されることになります。仮に直近の情報通りであればGalaxy Z Fold7の後継機種はGalaxy Z Fold8ではないので注意が必要です。
そして何よりも注目を集める可能性があるのは「Galaxy Z Fold8」で、その大きな特徴としてはタブレットに近いアスペクト比とそのデザインなのかなと思います。ただ今回韓国のメディアサイトはそれよりも注目すべきポイントがあると指摘しているのでまとめたいと思います。
大きな特徴。

まず一つ目としてGalaxy Z Fold8は「取り回し」が圧倒的に優れていると指摘しています。
多くの人はワイドモデルの画面比率ばかり注目していますが、実際に手に取るとまず驚くのは軽さです。これが最大のセールスポイントだと思います。公称重量は200gで、個体差や測定誤差によっては199gを記録するサンプルもあるようですが、実際に持つと数字以上に軽く感じられます。さらに、この独特な本体比率のおかげで、体感重量は実際の数値以上に軽く感じられます。
ちなみにリークだと203gとされており、ブック型よりは圧倒的に軽く「フリップ型」に近い重さを実現している可能性があります。またおそらくですが、本体を閉じている時はそこまで軽く感じないかもしれませんが、開いた時はかなり軽く感じることを今回指摘しているのかなと思います。
折目が大幅に改善。

そして2つ目の特徴としてはメインディスプレイの「折目」が大幅に改善していると指摘しています。
ディスプレイパネルや折り目に関しては、ワイドモデルの方が優れています。これは、ある特定メーカー向けに最適化されていたディスプレイ技術をほぼ受け継いでいるためです。ディスプレイは厚みが増した一方で柔軟性と耐久性が向上しており、特に折り目は大きく改善されています。実際に触ると、従来の折りたたみディスプレイではなく、一般的なストレート型スマートフォンのガラスを触っているような感覚に近づいています。
ちなみに同サイトによると「A社」と表現していることから、おそらくAppleのことなのかなと思います。何よりiPhone Ultraと同程度に目立たなくさせることが出来ているのか不明ですが、同サイトの指摘をみる限りでは今までのGalaxy Zシリーズの中でも最も折目が目立ちにくいのかなと思います。
逆に言えばGalaxy Z Fold8 Ultraは折目がもっと目立つと判断することが出来ます。
新しい世代の始まり。

最後に同サイトは以下のように指摘しています。
個人的には、この「軽さ」と「折り目の改善」の2点だけでも非常に大きな進化だと思っています。一般ユーザーにも十分訴求できる要素であり、価格設定とマーケティングがうまく噛み合えば、「Pura Max」クラス、あるいはそれ以上の販売実績を残せる可能性があると考えています。
その上で「新しい世代の始まり」と評価しています。正直なところGalaxy Z Fold8の方が「ソフト」ではアプリの最適化で不安な部分がありますが、ハードに関してはGalaxy Z Fold8 Ultraより上手く仕上がっているのかもしれません。
現時点で国内で発売されるか不明ですが、めちゃくちゃ期待したいところです。