事前情報からもSamsungは「Galaxy S27」シリーズでデザインの刷新を検討していると言われています。全体的にどのように変わるのかは現時点で不明ですが、垂直型のカメラデザイン含めて刷新される可能性があると言われています。
ただ現状モバイル部門の財政状況が芳しくないことに加え、RAMやストレージのコスト増加の影響からも、コストの兼ね合いによってはデザイン刷新はスキップされる可能性があるとも言われています。
カメラ構成を変更に。

あくまでも初期のプロトタイプに関する情報ですが、今回Samsung関連の情報に精通しているIce Universe氏が「Galaxy S27 Ultra」のカメラ構成について以下のようにポストしています。
Early Samsung Galaxy S27 Ultra rumors are in: that often mocked 3x telephoto, famous for being tiny and underwhelming, has finally changed. It didn’t get stronger. It didn’t get weaker. It’s simply gone.😂
— Ice Universe (@UniverseIce) April 30, 2026
ちなみに今回のポストの内容を直訳したのが以下のようになります。
初期のGalaxy S27 Ultraに関する噂では、これまで小型で物足りないとしばしば批判されてきた3倍望遠カメラがついに変更されるようです。性能が強化されたわけでも弱体化したわけでもなく、単純に廃止されたとされています。
単純に考えるとGalaxy S27 Ultraでは「トリプルレンズカメラ」構成に変更される可能性があることになります。
中途半端に見える。

実際にSamsungにどのような狙いがあったのか不明ですが、Galaxy S26 Ultraは前モデル対比で光学3倍の望遠センサーは大幅に小型化しています。もちろんセンサーサイズで全てが決まるわけではありませんが、「大型化」ではなく「小型化」したのは衝撃的でした。
一方で中華メーカーをみると複数個の望遠を搭載するのではなく大型望遠を一つ搭載する流れとなっています。数年前まではカメラセンサーの数が多ければ、その分カメラも強いみたいな流れがありましたが、今はセンサーサイズの方が重視されます。

さらに大型望遠を搭載するにあたって内部スペースの確保という面でも一つに集約する流れなのかもしれません。一方で今年でみれば例外的な存在なのがOppo Find X9 Ultraで望遠を2つ搭載していますが、光学3倍に光学10倍と明確な役割を持たせています。
このような現状をみるとGalaxyのUltraモデルのカメラ構成は明確な役割分担もなければセンサーサイズも中途半端と全体的に中途半端に見えてしまうかもしれません。
Appleの後追い。

以前Samsungは光学10倍の望遠を搭載していたこともあり、明確な役割を持たせていましたが中距離撮影にニーズがないということで光学5倍に変更されました。これはAppleを意識した変更とも言われており、一方で最新のiPhoneでは光学4倍になっています。
Samsungとしては後追いをしたくても、例えば光学3倍と光学4倍では望遠を2つ搭載するメリットはないです。このことからも望遠を一つにして光学4倍に対応とかしてきそうな感じがします。
ちなみに一部噂では200MPかつ1/1.56インチのセンサーに興味を持っているとされていたので、高画素かつ中型望遠に切り替える可能性があるのかなと思います。とはいえ結局のところはコストの問題になると思います。
あくまでも現時点での噂でみればGalaxy S27 Ultraは今までのUltraモデルとは大きく異なる可能性があります。個人的には非常に楽しみですが、Appleの後追いみたいな形にはなってほしくないと思います。