少なくとも「Google Pixel 10a」はアメリカで据え置きになりましたが、Google Pixel 11シリーズに関しては値上げされる可能性は十分にありえるのかなと思います。少なくともRAMやストレージのコスト増加に伴い、ハードが全く進化していないとしてもと最新機種を出すだけで高くなる可能性があります。
むしろSamsungやvivoにOppoなどを見ると、既存機種ですら価格改定が必要となっています。何より今の現状はユーザーの懐事情には厳しい感じで、「最新世代」ではなく「旧世代」を選ぶユーザーも増えてくると思います。
既存機種の魅力。

今回Android Authorityが最新世代ではなく旧世代のPixelを選ぶメリットについて言及しています。
- 7年間のアップデート保証で長く使える
- 新機能も後から配信される(Pixel Drop)
- 動作が軽く、無駄なアプリがない
- カメラ性能は今でも優秀
少なくとも一年型落ちになった程度では大きく劣ることはないのかなと思います。もちろん最新世代と比較すれば劣る部分もありますが、サポート期間が長いからこそ魅力なのかなと思います。
おすすめのGoogle Pixel

そしておすすめのPixelとして以下のようにコメントしています。
おすすめはGoogle Pixel 9 Pro XLで、新型に近い性能を持ちながら価格は約699ドルと大幅に安く、6.8インチLTPOディスプレイ、16GB RAM、5060mAhバッテリー、5倍望遠を含む高性能カメラを備えます。Tensor G4とG5の差も小さく、実用上の違いはほとんどありません。Google Pixel 9 Proは小型版で基本性能は同じですが、価格次第ではXLの方がコスパに優れます。
折りたたみではGoogle Pixel 9 Pro Foldが有力で、新型と体験がほぼ同じなのに価格差が約300ドルあるため、旧モデルの方が合理的です。コスパ重視ならGoogle Pixel 9aも優秀で、10aとほぼ同じ性能ながら安く買えるため、値下げタイミングが狙い目です。
改めて同サイトの指摘をみる限り、Google Pixel 10シリーズは実使用においてほとんど進化がないと捉えることも出来ます。
おすすめではないPixel

一方で逆におすすめではないGoogle Pixelについて以下のようにコメントしています。
一方でGoogle Pixel 9は望遠カメラがなく、新型との価格差も小さいためおすすめされません。望遠はペットや人物、イベント撮影などで非常に役立つため、少し追加して新型を選ぶ方が満足度は高いです。またPixel 8以前はバッテリー制御や性能面で古さが目立ち、2026年時点ではあまり推奨されません。
その他同サイトは指摘していませんが、「Qi2」などに興味がない人もGoogle Pixel 9シリーズで十分なのかもしれません。残念なことにGoogle Pixel 10シリーズでQi2に対応したことでQi対応充電器との互換性がほぼなくなっています。
なので充電器の買い替えを検討していない人はPixel 9シリーズの方が分かりやすいのかもしれません。
Pixel Dropにより通知要約や詐欺検知、AI機能などが後から追加されますし、Quick ShareによりiPhoneやMacとも共有可能になっています。さらにAndroid 17のベータテストにも参加できるなど、他社にはない利点があります。
何より価格差次第なのかなと思います。一方でGoogle Pixel 11シリーズでは今までのPixelが抱えていたデメリット部分をしっかり改善しているのであれば、高いとしても買う価値は十分にありえるのかなと思います。