Samsungにとってイレギュラーなことが重なり、開発中だった「Galaxy S26」は設計を大きく変更した上で、「Galaxy S26 Edge」は開発をキャンセルされたと言われています。
また急遽「Galaxy S26 Plus」の開発を再開したと言われていますが、開発に十分な時間を持つことが出来ず、進化よりも「品質」を選んだ可能性があると言われており、進化に乏しいと言われているGalaxy S26シリーズの中でも特にGalaxy S26 Plusはほぼ変更がない感じになりそうです。
さらに急遽スケジュールを変更したことも影響したのか、例年と比較すると正式発表は1ヶ月遅れになると言われています。だからこそ失望と期待が入り混じっているように見えるGalaxy S26シリーズで、例年のGalaxy Sシリーズよりも厳し目の評価が多いです。
満足できそうな部分。

今回韓国のメディアサイトが、リーク情報やサプライヤーの情報からも「Galaxy S26 Ultra」に期待できる部分と残念に感じる部分について言及しています。まず期待できる部分を確認していくと「ディスプレイ」の進化です。
バータイプの機種としては初めて「CoE」技術を採用しており、さらにSamsung M14ディスプレイを組み合わせることで過去最高クラスのディスプレイ品質を実現している可能性があり、またディスプレイの進化からも消費電力は抑制されるとしています。
またリークが相次いでいる「プライバシー保護機能」の強化ですが、ざっくり言えば覗き見防止機能になります。同サイトによればGorilla Glass Armor 2などで採用されている反射率のカットは過小評価されがちだが、ユーザーによっては恩恵が非常に大きく、このプライバシー機能も同様にユーザーによっては恩恵が大きいと指摘。
少なくとも同サイトが指摘している部分はスペックでは分かりにくい部分ですが、「実使用」の面ではかなりの改善を実感できる可能性があります。
ディスプレイ以外を確認。

また同サイトによれば他社の協業含めてGalaxy AIが強化されることには期待しているとしています。ただ現時点ではGalaxy AIの新機能がどのような感じになるのかはほとんど情報がないので、正式発表が近づけばより詳細がリークするのかなと思います。
またカメラセンサーでみればほとんど変更がないですが、「広角」と「望遠」に関しては絞り値が改善される可能性があります。あくまでも間接的な手法のため分かりにくいですが、写真や動画の画質改善に繋がる可能性があります。
仕方ないと思いますが、この時点でGalaxy S26 Ultraの期待している部分は、ほとんどスペックだけでは分かりにくいことばかりです。だからこそSamsungはプロモーションを丁寧に重ねる必要があるのかもしれません。
あまり期待出来ないこと。

一方であまり期待出来ない部分に言及しており一つ目としては充電速度が「60W 」に強化されることです。スペックでみれば「45W」からなので地味に大きな進化に見えますが、実使用における体感差は「5分」程度とスペックほどの恩恵は受けない可能性があると指摘しています。
またQi2に正規対応すると予測されていますが、マグネット機能は他社と比較すると、活用度、磁力の強さ、アクセサリーの充実度という部分で、いずれも物足りない可能性があるとしています。
何より純正は問題がなくても、サードパーティ製に関してはカメラデザインの影響から干渉する可能性があるのもデメリットになる可能性があります。あとは韓国における話になりますが、本体価格の値上げされてはいないとはいえ「予約特典」はどんどんしょぼくなっているとの話です。
来年を待った方がいい?

一方で同サイトは以下のようにも指摘しています。
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物理的なカメラの大幅進化は次世代(S27 Ultra)予定
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大きなデザイン変更もS27 Ultra予定
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素材の刷新もS27 Ultra予定
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バッテリー容量の本格的な改善もS27 Ultra予定
この観点からも、Galaxy S26 Ultraを長く使えるのか?と自身に疑問提起している感じです。これら4つのことはリークなのか不明ですが、Galaxy S26 Ultraで物足りないと感じる部分がGalaxy S27 Ultraでは一気に改善される可能性があるのかなと思います。
とはいえこれだけ多くの変更点があるとコストはかなり上昇して、さらに値上げされてもおかしくないので判断が難しいところです。