先日にはどの程度の信憑性があるのか不明ですがXperia 1Ⅷのレンダリング画像が公開されており話題となっています。少なくとも公開されているレンダリング画像に対して、比較的信憑性のあるベトナムのFacebookコミュニティの管理人は否定的な声をあげています。
ただ完全に否定しているわけではないので、カメラデザインの変更などは完全にフェイクと言えないのかもしれません。昨年に正式発表されたXperia 10Ⅶはかなり好調だったと言われている中で、Xperia 1Ⅷは厳しめのスタートになるかもしれません。
製造場所の問題。

SonyはXperia 1シリーズとXperia 5シリーズに関しては「タイ」にある自社工場で製造していましたが、Xperia 1Ⅶから自社製造はやめ中国のサプライヤーに委託するようになっています。
2018年頃までは北京にあった工場で製造されていたと言われていることからも、また中国での製造に戻っただけとも言えますが、Xperia 1Ⅶの時に嫌悪感を示すユーザーはかなり多かった印象を受けます。
おそらく製造効率の改善のために製造を委託するようになったことを考えると、Xperia 1Ⅷも引き続き同じサプライヤーが製造を行っている可能性は高いと思います。ちなみにXperia 10シリーズは基本今まで「中国」で製造しています。
Sonyが国内メーカーのためか「国産」と思っているユーザーもいるくらいで、何よりXperiaが好きなユーザーほど中国へ嫌悪感が強めという印象を受けます。
文鎮化問題。

また残念なことに「Xperia 1Ⅶ」では文鎮化問題が発生したこともあり、Xperia 1Ⅷの製造品質に不安を抱くユーザーも一定数いるのかなと思います。
今回の不具合は、基板の製造工程において、温度や湿度の影響を受けたことにより、基板に不具合が生じたことが原因です。この問題を解消するため、基板製造における管理基準を見直し、温度・湿度の影響を適切に制御する工程を追加しました。これにより、基板製造プロセスにおいて温湿度条件の変動があっても、安定した品質を確保できるようにいたしました。
少なくともSonyは文鎮化の原因を特定した上ですでに改善していることからも、Xperia 1Ⅷで同じことが原因で文鎮化が発生するとは思えないです。ただいまだに言われることであり、Xperia 1Ⅷが正式発表された際に、さらに言われると思います。
ちなみにGalaxy Note7のリコール問題からも、Galaxyは爆発する可能性があるといまだに言われます。このことを考えるとXperiaの文鎮化問題も今後10年くらいは言われ続ける可能性があると思います。
デザインの刷新。

そしてあくまでもリーク通りであればの話になりますが、地味にネックになる部分としては「デザイン」の刷新です。仮にカメラデザインがスクエア型に変更されるのであれば、過去10年で一度も採用されていないデザインだからこそ抵抗を持つユーザーが増える可能性があります。
少なくともレンダリング画像で判断するのであれば、あまりカッコいいとは言えない感じです。SonyによるとXperiaはスマホだからこそデザインはスタイリッシュであるべきだとしており、カメラセンサーを強化するとなった時にカメラデザインとのバランスは非常に難しいところだと思います。
結局Galaxy S26 UltraやXperia 1Ⅶが垂直型のカメラデザインを継続できている理由の一つとしては、そこまで大きなカメラセンサーを採用していないからです。センサーをガチで大型化するとなれば、結局中華系のUltraのようにサークル型を採用するのが合理的になりそうです。
何より現時点ではカメラセンサーの大型化に伴いカメラデザインが変更されると言われていますが、実際には正式発表されるまで分からないです。ただ中国製造に文鎮化問題とある意味マイナスからのスタートなので、デザインはSonyらしくスタイリッシュに仕上げておいてほしいです。