Samsungはここ数年の流れでみると「派生モデル」の展開にかなり消極的な印象を受けます。例えば韓国と中国限定だったGalaxy Z Fold Special Editionは10万台程度だったと言われており、昨年末に発売されたGalaxy Z TriFoldは3万台程度だったと言われています。
一方で以前より噂されているGalaxy Z WideFoldに関しては初期在庫が100万台とも言われており、また直近の派生モデルはGalaxy Zシリーズのレギュラーモデルに影響が出ないように発売時期を遅らせますが、Galaxy Z WideFoldはGalaxy Z Fold8などと同時発表になるとも言われています。
デザインが判明。

そして今回Android HeadlinesがOnLeaks氏の協力のもと、正式名称は不明ですが「Galaxy Z WideFold」のレンダリング画像を公開しました。ちなみに今回の情報ではGalaxy Z Fold8 Wideとしていますがどうなのか。
とりあえず本体上部を確認するとスピーカーグリルにマイクにアンテナスリットを搭載しています。そして本体下部を確認するとスピーカーグリルにUSB-Cにマイクにアンテナスリットを搭載しています。
サイドフレームはフラット形状であることを確認することができ、おそらくですがアルミかつマット仕上げを採用しているのかなと思います。

また本体右側面に音量ボタンと電源ボタンを確認することができ、おそらく電源ボタンには指紋認証が統合されていると思います。またサブディスプレイは16:9に近くなっており背面はフラットかつマット仕上げなのかなと思います。
さらにGalaxy S25 Edgeのような垂直型のデュアルレンズカメラ構成を搭載しています。
本体サイズも判明。

また本体サイズを確認すると以下のようになります。
| サイズ | |
| 開いた場合 | 123.9×161.4×4.9mm |
| 閉じた場合 | 123.9×82.2×9.8mm |
ちなみに上記の画像はGalaxy Z Fold8とGalaxy Z Fold8 Wideを重ねた画像となっており、スペックでみるほど縦幅に違いがないという印象で、本体の横幅にもそこまでの差がないという印象を受けます。
ちなみにベゼル部分にかなり厚みのあるみたいでベゼル部分の高さをディスプレイに揃えた場合は4.3mmになるとしています。あとはカメラバンプ込みの厚みが14.6mmとしていることからも、本体を開いている時でも閉じている時でもテーブルに置いた時はかなりガタガタするのかなと思います。
一部スペックに言及。

また一部スペックを確認すると以下のようになります。
| スペック | |
| メインディスプレイ | 7.6インチ |
| サブディスプレイ | 5.4インチ |
| RAM | 12/16GB |
| ストレージ | 256/512GB/1TB |
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| バッテリー | 5000mAh前後 |
| 充電速度 | 45W(有線)/25W(ワイヤレス) |
単純に本体サイズとディスプレイサイズだけで計算するとサブディスプレイのアスペクト値は「3:2」なので中華系のタブレットと同程度のアスペクト比になりそうです。
なのでコンテンツは見やすいのかもしれません。一方でメインディスプレイは縦幅が123mmしかないので最適化されていないアプリはかなり小さく表示される可能性があるので注意が必要です。
あとは直近の情報からもバッテリー容量は4900mAh前後との話で、Galaxy Z Fold8より僅かに少ないとも言われています。カメラに関してはおそらくメインカメラセンサーは200MPのHP2の可能性があり、望遠がないことからもGalaxy S25 Edgeと同様に4倍のロスレスズームに対応する可能性があるのかもしれません。
あとは本体の厚みが増しているのでS-Penに対応している可能性はあるのかなと思います。一方で現状だとデザイン以外の部分でGalaxy Z Fold8とどのように差別化するのか詳細は分かっていません。