海外サイトのアンケート調査をみる限り現状では「AI」を重視しているユーザーは限定的であることが判明しており、さらに主要メーカーの中で最もAIが遅れているとも言えるiPhoneの最新世代となる「iPhone 17」シリーズがバカ売れしていることを考えると、多くのユーザーはAIよりもスペックを重視していると判断することが出来ます。
ただ現状でAIにそこまでのニーズがないからといって開発を継続しなければ今後より幅広くリーチすることもなく、GoogleはAIを中心とした未来がくると描いているからこそGeminiに莫大な投資をしているのかなと思います。
iPhoneから戻した理由。

今回Phone Arenaによると、「iPhone 15 Pro Max」から「Google Pixel 6 Pro」にとある理由で戻したとしています。とはいえ「Google Pixel 6 Pro」は一度見限った存在だとしています。
Pixel 6 Proにはソフトウェアアップデートでは解決できない問題があることが明らかになりました。GoogleがSamsung製のExynos Modem 5123bを採用した判断は大きなミスで、通信が途切れたり通話できなくなるといった不具合が報告されました。さらに、他にもいくつかの判断ミスがあり、このスマホは使いづらいものになっていました。
またスペックで見れば「顔認証」が当初の予定と異なり削除された可能性があり、さらに指紋認証に関しても「光学式」を採用したことで精度もかなり低くユーザーから不満の声はかなり多かった印象を受けます。
何よりこの不満の積み重ねから、Google Pixel 6 Proを使うのをやめ、iPhone 11 Pro Maxに戻り、そして今まではiPhone 15 Pro Maxを使ってきたとしています。
AIが魅力。

そして今に戻るとiPhone 15 Pro Maxから一度見限った「Google Pixel 6 Pro」に魅力を感じた理由としてはGoogle AIだとしています。
私の考えでは、GoogleはAIをAndroidユーザーの生活をより良くするために活用しています。一方でAppleのAI(Apple Intelligence)は、まだ“おまけ機能”的な印象があります。例えば、Pixel 10 seriesには「Magic Cue」という機能があり、ユーザーの操作状況を理解して、Gmailやカレンダー、Keepなどから必要な情報を適切なタイミングで表示します。
少なくともアナリストによれば、AppleはGoogleにAI分野で追いつくことはほぼ無理だとしており、現時点では3〜4年分近くの遅れがあると言われています。また何度も発表が延期されているSiri2.0も結局のところは「Gemini」をベースにしているとも言われています。
少なくとも最新世代における差は明白で、AIの良さに気付いた人ほどiPhoneから離れるのも納得です。
iPhoneを選んだ方が幸せ。

では多くのユーザーにとって「Google Pixel」と「iPhone」のどちらを選ぶべきなのか。
多くの人は処理性能やバッテリー持ちの良さからiPhoneを選び続けるでしょう。しかし、Pixel 6 Proは手に持った感触が良く(少なくとも私には)、TensorプロセッサもAppleのAシリーズほどではないにせよ、自分の用途には十分です。
端末自体のバランスでみればiPhoneの方が圧倒的に優れているのかなと思います。ただ今後コスト増加の問題からハードの進化が難しくなってくる可能性がある中で、AIがどれだけ注目を集めることができるのかが気になるところです。
何より最後に、今年の夏にはAIのためにも「Google Pixel 11 Pro XL」の購入を検討しているとしています。