GoogleはSamsungとAIを共同開発していることを明らかにしており、「かこって検索」は分かりやすい例なのかなと思います。一方でGalaxy S26シリーズで追加された新機能をみると、昨年発表されたGoogle Pixel 10シリーズで実装されていた機能と非常に類似しており、個人的には新鮮味がなかったように感じます。
新製品の発表時期の違いということもありますが、ここ数年はGalaxyの方が先に新しいAI機能を実装することが多かったですが、Galaxy S26シリーズは後追いに見えてしまい、これでGoogle Pixel 11シリーズで新たなAI機能を実装するとなれば、Galaxy S27シリーズでさらに後追いになるのかもしれません。
少なくともGoogleによればPixelの魅力が増せばGalaxyの売上に影響を及ぼすのではないのか?という質問に対して特段影響はないとしていますが、ユーザー視点でみればGalaxyとPixelはよく比較対象になっている印象です。
Galaxyに乗り換えた良かった点。

今回Android AuthorityによるとGoogle Pixel 7 Proが今年の1月に盗まれてしまったことからも、今はGalaxy S23 Ultraをメイン機種として使っているとしています。ちなみにライターという立場からも様々な機種に触れる機会がある中でGalaxy S23 Ultraを選んだ理由としては、ここ数年Galaxyをメイン機種として使ってこなかったからだとしています。
その上でPixelからGalaxyに乗り換えて良かったポイントについて以下のように言及しています。
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通話の文字起こし
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レコーダーのオンデバイス文字起こし
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通話録音(多くの地域で利用可能)
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Webページ要約
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通話要約
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文章生成ツール
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リアルタイム通話翻訳
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生成AIによる写真編集
使用頻度に差があれど、今までPixelで使ってきたAI機能がGalaxy S23 Ultraでも同様に使えるのは便利だとしています。やはりAIをそれなりに使う人にとってAIが弱いスマホへの買い替えはハードルが高くなるとも言えます。
Galaxyならではのメリット。

一方でGalaxyにしかないメリットは以下のようになります。
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モード&ルーチン
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Now Brief / Now Bar
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デュアルメッセンジャー
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スタックウィジェット
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ホットスポット用ワンタイムパスワード
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一時ミュート
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電源オフ確認
Galaxyユーザーから「モードとルーチン」の評判はかなり良いとの声をききます。またPixelを愛用している自分にとって一部アプリを複製できる「デュアルメッセンジャー」機能はそろそろ実装してほしいところです。
またGalaxyの場合はGood Lockをインストールすることでさらに細かいカスタマイズができるのも魅力です。Pixel UIはできるだけ「オート」で調節しようという考えにみるのでまさにGalaxyとPixelでは真逆なのかなと思います。
Galaxyの不満。

一方でPixelの方が良かった部分についても言及しています。
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プリインストールアプリ(いわゆるbloatware)が多い
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Material 3のデザインのほうが好み
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Now Playing(音楽自動認識)
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最近のアプリ画面からのテキストコピー機能
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SamsungキーボードはGboardより劣る
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アップデート速度が遅い(7年保証だが反映が遅い)
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カメラの一貫性はGoogleの方が上
割と最大期間だけで判断されがちですが、アップデートサポートにおいてPixelは基本毎月なので同じ7年に対応していてもアップデートの配信回数では大きな差が生まれます。
次に自分で買うとしたら?

何よりPixelからGalaxyに乗り換えて気になった部分として、カメラ体験とアップデート頻度はPixelの方が優れていると評価しています。一方でここまでくると次に買い換えるとすればPixelになるのかと思いきや、中華メーカーの機種を選ぶ可能性があるとしています。
その理由としては「バッテリー容量」と「カメラ性能」で特にvivoが気になるみたいです。何より2026年中はGalaxy S23 Ultraを使い続けるとしており、「壊れていないなら、買い替える理由がない」と評価しています。