Xperia 1Ⅶ。まもなく型落ちだけど安売りには期待しない方がいいかも

昨年に発売されたXperia 1Ⅶですが一部ロットは製造不良からも「文鎮化」が発生してしまい、急遽販売を停止に。また販売が再開するまでに2ヶ月近くの時間を要したこともあり、新製品が発売後3ヶ月ほぼまとに売れない状況となっていたことからもSonyにとって厳しい状況だったのかなと思います。

ただ再販以降、あくまでもSony Storeにおける在庫状況を見ると一部モデルは不安定となっており、少なくともSonyの想定を超えて売れていた可能性があるのかなと思います。

在庫状況を確認。

今回Sony StoreにおけるXperia 1Ⅶの在庫状況を確認してみたいと思います。

ブラック グリーン パープル
256GB 入荷次第出荷 3月28日頃出荷 3月28日頃出荷
512GB
512GB(RAM16GB) 入荷次第出荷

あくまでも「3月17日」に確認した時の在庫状況なので、在庫状況が気になる場合はSony Storeにおいて確認してほしいところです。その上で現状で見れば256GBの在庫状況が不安定となっています。

また発売直後からある意味一貫していますが最上位構成の「パープル」は相変わらず在庫状況が不安定となっています。Sonyがどの程度の量を定期的に製造しているのか不明ですが「入荷次第」という表記があることからも、今後もまだ販売を継続するのは嬉しいところなのかなと思います。

型落ち後に安くなるのか。

一方で一部ユーザーが期待する部分としてはXperia 1Ⅷが正式発表された後に、型落ちとなったXperia 1Ⅶが安くなることはあるのかどうかだと思います。ちなみに例年通りであればXperia 1Ⅷは5月頃に正式発表されると思うので、在庫を消化するにしてもあと2ヶ月近くあります。

そしてここ近年のSonyをみると在庫管理がかなり厳密な印象で、可能な限り安売りはせず在庫を消化する感じで、Xperia 1Ⅶの在庫があと2ヶ月で処分しきれない量なら別としても安易に安売りに期待しない方がいいのかなとは思います。

そもそも販売を停止した影響もあり1回目の価格改定が例年と比較すると遅めでした。その影響からも従来と同じ周期であれば次に価格改定があっても6月頃になるのかもしれません。

相対的に安く見える可能性も。

すでに国内でも発売されているGalaxy S26 UltraやXiaomi 17 Ultraは前モデル対比で約2万円の値上げとなっています。SamsungやXiaomiの販売力があったとしても値上げ回避が厳しいことを考えるとSonyが値上げを回避するのはほぼ無理なのかなと思います。

なので単純に考えればXperia 1Ⅷでは値上げになる可能性があります。現時点でスペックやデザインにどの程度の違いがあるのか不明ですが、単純に価格だけで見ればXperia 1ⅦはXperia 1Ⅷ対比で安く見える可能性が高いのかなと思います。

そうなればXperia 1Ⅶは型落ちになるからといって、焦って在庫を処分する必要もなく、Xperia 1Ⅷの初期需要がある程度落ち着くまでは、現状の価格のままで併売して様子見をするのはありかもしれません。

そして在庫がある程度消化できるのであれば問題なしで、そのまま終売になる可能性もあるのかなと思います。コストは製造だけで判断されがちですが、「在庫」も十分にコストで、Sonyとしては販売が好調でも在庫を抱えるリスクがあるのであれば販売を抑える可能性があるとも言われています。

それだけ不動在庫の処分のリスクが高いと判断することも出来ます。何よりXperia 1Ⅷが発表されてもすぐに安売りされると期待しないでじっくり様子見するのはありなのかもしれません。