Pixel 10 Proのカメラが良過ぎ。その結果Pixelを夫婦で奪い合いに

まだまだスマホの発展途上期の中でGoogleは「Google Pixel 2」シリーズから「Google Pixel 5」まで同じカメラセンサーを採用しました。他社が最新のカメラセンサーを強化する中で、Googleはカメラソフトにおけるアルゴリズムの最適化で4年近くメインカメラセンサーを刷新することなく他社と勝負できたことになります。

今ではそこまで他社にアドバンテージがあるわけではありませんが、Googleに高いカメラソフト技術があることに違いはありません。一方でGoogle Pixelらしい特徴が欲しいとよく言われますが、今回Android Authorityによると「ラグのないカメラ」だと指摘しています。

カメラの強み。

個人的に初めて購入したPixelは「Google Pixel 4 XL」ですが、この時から今のPixelに一貫していることの一つとして「シャッターラグ」がほとんどないことです。つまり動体も撮影しやすいカメラを搭載していることになり、これは実際に使っていて時間できます。

明るい場所で風景を撮るなら問題ないが、暗い場所で動く被写体を撮ると一気に失敗が増える。しかしPixelにはその問題がほとんどなく、いつでも満足できる写真を撮れる。6か月前に猫(Bandit)を飼い始めてから、私たちは約1500枚の写真や動画を撮影してきたが、そのほとんどがPixelで撮られたものだ。この差はあまりにも大きく、私が仕事中に机に置いているスマホが気づけばなくなっていて、しばらくすると猫の寝顔の写真が数枚追加されて返ってくるというのが日常になっている。

ネットでの声を見ていると「動体撮影」を重視している人はあまりいないのかなと思いますが、ペットを飼っている家庭や小さなお子さんがいる家庭では割と重宝する特徴なのかなと思っています。

他社にはない魅力。

アメリカで見ればGoogle/Samsung/Appleなどがメジャーなメーカーなのかなと思います。そしてこの3社の中でみればGoogle Pixelは動体撮影において最も安定した写真が撮れることが多いです。

Samsungに関してはGalaxy S26シリーズで改善した印象を受けますがPixelには及ばない感じです。そしてiPhoneに関してはポートレート含めて人を撮ることにフォーカスしてきたのに、動き回る子供などの撮影には全く向かないという感じで、それこそモデルなどを撮る時に向いているという感じです。

低照度の環境でも活躍。

ちなみに同サイトによると夫婦で「Google Pixel 10 Pro」が取り合いになっているしており、今度は妻がライブに行く際にも持ってかれたとしています。

一緒に行った友人は写真好きでiPhoneユーザーだったが、開演前の段階でPixelに感心し、iPhone 16 Pro Maxはその後ずっとバッグの中だったという。もちろん、これらの写真が完璧というわけではない。拡大するとノイズや甘い部分も見える。ただし、10倍以上のズームで、しかも暗い会場でデジタルズーム頼りという条件を考えれば十分に印象的だ。そして何より、こうした写真の目的はその夜の思い出を呼び起こすことであり、その意味では十分すぎるほど役割を果たしている。

また近所の公園で毎年開催されるライトショーに行った時もPixelの奪い合いになったとしており、もうこうなってくると奥さんのためにPixelを買ってあげてくれと思っちゃうくらいです。

何よりGoogle Pixel 10シリーズではGoogle独自ISPを統合したことで低照度における撮影が明らかに改善していることを確認することが出来ます。

マルチユーザー機能も便利。

そしてカメラ用途のためとはいえ「マルチユーザー機能」も便利だとしています。

もちろん、妻がPixelで写真を撮ること自体は嫌ではない。むしろ、自分では思いつかない撮り方を見るのは楽しい。ただ一つ問題になりそうだったのがGoogle Photosのライブラリだ。私のアカウントにはすでに5万枚以上の写真があり、そこに自分が撮っていない写真が大量に混ざるのはあまり嬉しくない。スマホがロックされた状態でもユーザーを切り替えられる設定にしておけば、妻は自分専用のユーザー環境を使える。彼女が撮った写真や動画は彼女のGoogle Photosライブラリに同期され、私のライブラリには入らない。

夫婦である意味共有することをGoogleが想定していたのか分からないですが、この家族にとってPixel 10 Proはかなりの人気になっているみたいで誇らしいです。