iPhone 17eとの致命的な差はあれ。ただそれでもPixel 10aの方が魅力

先日には国内でも「iPhone 17e」が発売されましたが、個人的な印象としてはそこまで話題にならなかった印象です。廉価版かつターゲット層がライトユーザー向けであることからもXなどでは飛びつくユーザーが少なかった可能性もあります。

何よりAIによるストレージやRAMのコスト増加で価格が上昇している中で、今までと同じ価格で購入するのは難しいとしても、ミドルレンジモデルやエントリーモデルの注目度はさらに上がる可能性もあります。

そして国内でみれば今後Google Pixel 10aが発売される可能性が高いです。その中で今回Android AuthortiyがGoogle Pixel 10aとiPhone 17eの致命的な差について言及しています。

MagSafeの存在。

今回同サイトによるとGoogle Pixel 10aとiPhone 17eの大きな分かれ道になっている部分としては「Qi2」に対応しているかどうかだと指摘しています。廉価版だから仕方ないと見るべきか、それとも上位モデルとの差別化ののためか不明ですがGoogle Pixel 10aは残念なことにQi2に非対応です。

MagSafeがあればワイヤレス充電の位置合わせを気にする必要がない。一方、MagSafeがない場合、ワイヤレス充電は位置がずれてしまい、うまく充電できないこともある。そうなると、結局ケーブルを挿したくなる。

単純にMagSafeに慣れているユーザーからすれば充電の位置合わせをしてくれる方が「便利」とも言えます。

スペックだけで機種選びはしない。

Appleの超強力なエコシステムは、EUやアメリカでも問題視されているとはいえ、そのエコシステムにハマってしまうとiPhone以外の機種を選びにくくなるのが現状です。これは別に「ソフト」に限った話ではなく周辺アクセサリーもそうです。

だからこそAppleはApple WatchはAndroidで一切使えないようにしている可能性もあります。そして周辺アクセサリーはイヤホンやスマートウォッチに限った話ではなく、充電器やカードケースなどもっと身近なものにも影響を及ぼします。

最近では Qi2 も重要な要素になってきた。アクセサリーを買う時や家族のスマホを買い替える時、私はQi2対応かどうかを確認するようになった。だからこそ私はPixel 10aを避けるだろう。家の中にあるMagSafeアクセサリーの多くが使えないからだ。

少なくともGoogleの場合はPixel 10シリーズでQi2に対応しているからこそGoogle Pixel 10aで非対応だったのは残念に感じてしまうのかもしれません。

単体での良し悪しは別。

同サイトの指摘をみると「MagSafe」に対応しなかったことがまさに大罪のように感じてしまいますが、機種単体でみた場合は状況が変わってくると指摘しています。

例えばiPhone 17eの「ノッチ」デザイン時代遅れもいいところだと指摘。またシングルレンズカメラ構成と、センサー数で決まるわけではありませんがAndroidのエントリーモデルよりもひどいです。

一方Pixel 10aはざっくりといえば以下のようになります。

  • 洗練されたパンチホールカメラ

  • 超広角レンズ搭載

  • 完全にフラットな背面

  • より明るいディスプレイ

  • 120Hzリフレッシュレート(iPhoneは60Hz)

  • 5100mAhバッテリー

  • 30W高速充電

またGoogle Pixel 10aは上位モデルと比較すれば制限が多いですが、Gemini含めたAI機能も充実しています。

価格差もある。

まだGoogle Pixel 10aの国内における価格が発表されていないため何ともですが、アメリカでみるとGoogle Pixel 10aの方が$100やすいです。単純に今の為替でみればGoogle Pixel 10aの方が1万5000円近く安くなります。

そして1万円以上の価格差があるので、MagSafe対応というデメリットを専用ケースを購入して穴埋めしたとしても十分にお釣りがくるのかなと思います。もちろんやスマートウォッチやイヤホンの買い替えも必要になるのであれば別の話です。

正直ライトユーザーにとってMagSafeがそこまで重要視されているのかは疑問で、特に国内ではケースを使う人が多いからこそ本体で対応している必要性はそこまで重要ではないのかなと思います。

何より端末としての魅力がどうなのか。そしてネックになりがちなAirDropに関してPixel 10aは互換性があるので心配する必要はないです。こう考えるとPixel 10aは悪くない選択肢なのかなと思います。