Google Pixel 10シリーズではQi2に正規対応したことが大きな特徴となっており、国内で発売されているメーカーでみればGoogleは2つ目になります。またGoogle Pixel 10 Pro Foldは折畳式機種としてみた場合世界で初めてQi2に正規対応した機種となっています。
一方でQi2にどれだけの需要があるのか、海外サイトが行なったアンケート調査によればそこまで必要としている人がいないことが判明。結局のところマグネットを内蔵したケースがあれば十分としており、またワイヤレス充電の充電速度自体に不満を示している人も多い印象を受けます。
一方でAndroid AuthorityによるとAndroid部門のトップが今のスマホ市場について語っていることが判明しました。
折畳式機種の台頭。

GoogleのAndroid開発チームの特権というか、仕事だからというべきか不明ですが、その立場上市場に出ているほぼ全てのAndroid機種に触れられる機会があるとした上で、今のスマホ市場において大きな流れとなっているのが「折畳式機種」だと指摘しています。
フォームファクターの革新、特にフォルダブル端末がより薄く、軽くなってきている点だ。実際、会話中に彼が持っていたのはGalaxy Z Fold 7で、大画面とマルチタスク性能のおかげで仕事用として使っているという。
Galaxy Z Fold7のサイズ感になると大型モデルを好むユーザーであればストレスなく使えると判断することができ、またマルチタスクに優れていることも非常に評価しているみたいです。
一方でAndroidの開発チームのトップともなれば、Google Pixelを使っていないのと?疑問に思うかもしれませんが以下のようにコメントしています。
もちろん、Pixelも常に手元に置いている。「Pixel 10 Pro(小さい方)も持ち歩いています。特にMagSafe対応がすごく良くて。すごく軽いしカメラも素晴らしいので、週末用のスマホとして使っています。」
ざっくりと言ってしまえば、Google Pixel 10 Pro Foldは同氏の仕事におけるニーズを満たしていないと判断することも出来ます。
ケースがあまり好きではない理由。

一方で同氏は、ここ数年のMotorolaの素材やカラバリについても高く評価しており、さらにNothingは若い世代から強い支持を集めていることにも注目しているとしています。
「うちの息子の一人はNothingにすごくハマっているんです。若い消費者を惹きつけるのが本当に上手いですね。」
また海外サイトが同氏へ行なったインタビューはMWCで行われたこともあり、Xiaomi 17 Ultraのデザインは非常に美しいとしています。一方で同氏が多数のスマホを所持している中で、その中のどの機種にもケースが装着されておらず同氏があまりケースが好きではない理由について以下のようにコメントしています。
「ケースは付けられないんです。特に、あまりにも美しいと思うスマホには。」
デザインが好きな機種ほどケースを装着したくないというのは共感できます。そしてだからこそ同氏のような人物にとってはQi2に正規対応しているPixelやiPhoneはプラスに作用するのかなと思います。
別の機種を入手しやすい環境。

ただ多くのユーザーがスクリーンプロテクターやケースを使う理由としては、スマホを万が一から守るためであって、仮に耐久性に全く問題がないのであればアクセサリーを使うユーザーはかなり減るのかなと思います。
「自分が恵まれた立場にいるのは分かっています。スマホをたくさん持っていますからね。もし落としても、たぶんすぐ別の一台を手に入れられるでしょう。」
この言葉を聞くと多くのユーザーは関係ないと思いますが、一般ユーザーがアクセサリーなしで気兼ねなく使いたいとなった時に重要になってきるのが「保証」なのかなと思います。
今やSamsungにAppleにGoogleなど保証を用意しており、保証を使うことを前提にすれば、割と自由きままに使うことが出来るのかなと思います。何よりAndroidのトップがGalaxy Z Fold7を気に入っていることがちょっと驚きで、今後折りたたみ式機種のさらなる進化にも期待したいところです。