執筆時点で「vivo X300 Ultra」がいつ正式発表されるのか新製品発表会の告知はまだないです。ただ過去のvivoをみる限り10日前には告知していることが多いことからも、この流れであれば3月下旬頃に正式発表される可能性があるのかなと思います。
また先日よりvivoの幹部がvivo X300 Ultraのカメラの詳細を明らかにしています。ざっくりといえば「手ぶれ補正」の強化と「動画性能」の底上げが主軸になっている印象で、スペック的にみれば順当な進化という印象です。
外付けレンズの詳細を明らかに。

今回vivoの幹部がvivo X300 Ultraと合わせて正式発表される「外付けレンズ」の詳細をweiboで共有していることが判明しました。まず現行世代が上記の画像でみれば右端のモデルで、今回の情報によると「G2 Ultra」と「G2」が新たに追加されえることになります。
新たに登場する最初のテレコンバーターは**「大炮400」です。35mm換算で400mmという焦点距離を実現し、これは現時点でスマートフォン用テレコンとして業界最高倍率**であり、スマホ望遠の限界に近い性能と言えるかもしれません。
さらに、2億画素の光学撮影に対応。23mmを1倍とすると、17.4倍の純光学2億画素撮影が可能になります。
外付けレンズ装着時でもCIPA4.5と高いレベルの手ぶれ補正に対応しているのが特徴です。
サンプルも公開。

また今回サンプルも公開しており、上記の画像は「35mm」で撮影した画像となっています。

次に外付けレンズを装着した状態で1600mm(17.4倍)で撮影した画像になります。最初の35mmの画像だとどこにいるのか分からないですが、上記の1600mmのサンプルをみる限り、離れた被写体でもかなり鮮明に撮影することが可能なのかなと思います。
またvivo X300 Ultraの望遠は以下のような特徴があります。
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3°の光学式手ブレ補正
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Blueprintアルゴリズムによる60fps高速追従AF
オートフォーカス性能が向上しているからこそ、離れた被写体でもより鮮明に撮りやすくなっている可能性があります。

またvivo X300 Ultraは「バードウオッチング神器」に進化したしたとしています。
焦点距離を拡張できる交換式テレコンバーターに対応したことで、400mmでも実用的な撮影が可能となり、望遠性能は大幅に向上。800〜1600mm相当でも手持ち撮影で高い画質を維持できるようになりました。重い撮影機材を持ち歩く必要はありません。プロ仕様V単に**「大炮400」テレコン**を組み合わせれば、これまでにない新しいバードウォッチング撮影のスタイルが楽しめます。
何より外付けレンズの進化が主軸になっている印象を受けます。

vivoの望遠特有の加工感の強さもサンプルからなんとなく分かりますが、これは実際に試してみたいところです。
より小型化。

そして次に「G2」を確認していきたいと思いますが、現行のレンズをざっくりといえば小型化した感じになります。ただ小型化しただけではなくレンズ構成が13枚から15枚に強化されており、さらにCIPA6.5の手ぶれ補正に対応しています。
何より現行モデルよりも27%の軽量化に成功しているみたいなので、かなり持ち運びがしやすくなるのかなと思います。そして個人的に気になる部分として豊富な撮影モードが用意されていることです。
このテレコンは合計14種類の撮影モードに対応しています。ポートレート、ステージ撮影、スローモーションなどに加え、
Live Photo
デュアル視野動画
撮影中の美顔処理
といった機能にも新たに対応しました。
現行モデルだと「望遠エクステンダー」モードで撮影する感じになりますが、今後様々なモードに対応することで汎用性はかなり高くなるのかなと思います。
さらにサンプルも公開。

まず35mmで撮影した画像になります。

次に200mmで撮影した画像になります。

そして400mmで撮影した画像となっており、同氏は以下のようにポストしています。
「プロ仕様V単」と呼べる vivo X300 Ultra は、世界初のLYTIA-901 2億画素メインカメラと、業界最先端のBlueprint HP0 2億画素望遠を搭載。さらに 「大炮400」 と 「口紅200」 のテレコンバーターを組み合わせることで、35mm・85mm・200mm・400mm の4つの焦点距離すべてで光学2億画素の撮影が可能な、業界初かつ唯一のスマートフォンとなりました。
また同氏によると公開されたサンプルは一切加工しておらず、新製品発表会の時でもそのまま使う予定だとしています。何よりvivo X300 Ultraを早く正式発表してもらった上で、グローバル展開してほしいところです。