これはちょっとびっくり。Galaxy S26シリーズが過去最高の予約獲得?

ネットにおける声を聞いているとGalaxy S26シリーズは「高すぎる」との評価が多い印象を受けます。特にiPhone 17シリーズと比較して、価格差からもiPhoneの方がコスパがいいとの指摘が多いです。

もちろん指摘通りだと思いますが、個人的に気になる部分としてiPhone 17シリーズは2025年モデルで、Galaxy S26シリーズは2026年モデルであること。数年前からAIによるとストレージやRAMのコスト増加は始まっていましたが、急激なコスト増加は2025年の10月頃だと言われています。

このことを考えるとGalaxy S26シリーズは今年登場するフラッグシップの価格におけるベンチマークになる可能性があり、iPhone 18シリーズでどのような価格設定になるのか気になるところです。

一方で気になる部分としては「Galaxy S26」シリーズの売れ行きです。

過去最高を記録する可能性。

ネットでの声を見ていると、正直全然売れている印象を受けませんが、今回ICE UNIVERSE氏によると、「韓国」におけるGalaxy S26シリーズの予約台数は150万台を超える可能性があると指摘しています。

ちなみに前モデルである「Galaxy S25」シリーズが130万台であったことを考えると15%近く成長していることになります。もちろんSamsungの正式発表を待つ必要がありますが、仮に150万台を突破しているのであればGalaxy Sシリーズ過去最高の記録になるのかなと思います。

なので売れていないどころかむしろ絶好調ということになります。ちなみに韓国においてGalaxy S26シリーズは2月27日に予約受付を開始しており、予約期間は3月5日までで、予約者に対しては受け渡しが始まっているとの話です。

また一般販売は「3月11日」からとなっています。

販売が好調な理由。

そして業界関係者の話として、今年は特にユーザーの関心が高いとしています。その理由の一つとして通信キャリアや小売業者によると積極的なキャンペーンだとしています。

Samsungおよび韓国の通信事業者は、需要喚起のためにさまざまな予約特典を提供しています。これには「ストレージ倍増」キャンペーンなどの容量アップグレード施策、端末価格の最大50%をカバーする下取りプログラム、さらにサブスクリプションサービスや分割払いプランと連動した追加特典などが含まれます。

日本では2019年の電波法改正以降、端末割引の規制が強化され、フラッグシップモデルなど高単価な機種ほど売れにくい状況になっていますが、韓国においては2025年の法改正に伴い端末割引規制が撤廃されています。

その影響もあり2025年7月に正式発表されたGalaxy Z Fold7は魅力的なデザイン刷新に加え、積極的なキャンペーンのおかげで、初めてFlipより予約件数を獲得した経緯があります。

何よりユーザーがより「実質負担金」を抑えて、より安く購入できる機会が増えるのであれば単純に売り上げも伸びやすいのかなと思います。

AIの進化も需要を刺激。

またユーザーがGalaxy S26シリーズに強い関心を持った理由として、キャンペーンの他に強化されたAI機能やハードの進化も含まれるとしています。

市場アナリストは、S26シリーズがここ数年で最も強力なフラッグシップの発売のひとつになる可能性があると見ています。新しいAI機能、モデル間の明確なハードウェア差別化、大規模なキャリアプロモーションの組み合わせが、初期需要を大きく押し上げています。

どう受け取るかはユーザー次第ですが、Galaxy S26 Ultraには「プライバシーディスプレイ」という分かりやすい進化があるのも魅力です。細かいスペックなどをしらなくても、見ればすぐに分かるので多くのユーザーにとっては分かりやすい新機能だと思います。

またGalaxy AIの進化も評価しているユーザーが多いとの話で、これは市場によって見え方が変わるのかもしれません。例えばアメリカや日本でみると「Google Pixel」が存在しているため、今回Galaxy S26シリーズで追加された新機能は見覚えがある機能ばかりです。

一方で韓国においてはGoogle Pixelが発売されておらず、さらに実質iPhoneかGalaxyの2択の状況の中でiPhoneはAIが遅れています。このことを考えるとGalaxy AIがすごいと感じやすいかもしれません。

何より韓国で好調なのは興味深いところで、あとは他の市場でどのような反応になっているのか非常に楽しみです。