事前情報からもGoogleは3月5日よりGoogle Pixel 10aを一部市場で発売することことを明らかにしており、国内においては「4月8日」に発売される可能性があります。
ちなみに現時点でGoogle Storeにおいてメーリスに登録することで、Google Pixel 10aの購入時に使える限定クーポンがもらえることが明らかになっています。そしてこのメーリスの登録期限が「4月1日」までとなっていることを考えると、4月2日に正式発表で4月8日に発売となっても違和感はないのかなと思います。
地味に後追いに見える新機能。

日本時間の2月26日午前3時よりSamsungは新製品発表会を開催して「Galaxy S26」シリーズを正式発表しました。リークの精度が高かったことからもハードにおいて特にサプライズはなかった印象を受けます。
一方でハードで分かりやすい進化があまりないことからも期待されていたのがGalaxy AI含めた「ソフト」ですが、ざっくりと見た感じ、どこか見覚えがあった機能が多かったように感じるかもしれません。
| Galaxy AI | Google AI | |
| スクショの保存/管理 | スクリーンショット分析 | Pixelスクリーンショット |
| ステッカーなどの作成 | クリエイティブスタジオ | Pixelスタジオ |
| 先読み提案 | Now Nudge | マジックサジェスト |
もちろん細部でみれば違いはあると思いますが、大枠でみるとすでにGoogleがGoogle Pixel 10シリーズで実装している機能をSamsungは後追いで追加したように見えちゃいます。
ただ今後確認が必要ですが、後追いだからこそSamsungの方が優れている部分もあるのかなと思います。ただ従来は「クロスアプリ」や「Gemini Live」など新製品の発表時期のずれがあるとはいえ、Samsungの方が先に新機能を実装していたイメージが強いからこそ、今回追加されたGalaxy AIはちょっと新鮮味に欠けてしまうのかもしれません。
Pixelの方がいまだ優れていること。

そして今回Android Authorityによると、Galaxy S26シリーズよりもGoogle Pixel 10シリーズの方がいまだ優れていることについて言及しています。そして同サイトが優れている部分として「Find Hub」だとしています。
Googleは以前から「Find My device」として「探す」機能を提供してきましたが、アップグレードに合わせて「Find Hub」とブランド化しています。基本このFind HubはAndroid共通機能となっていますが、現時点だとGoogle Pixelにアドバンテージがある部分があります。
Google の Find My Device ネットワークは、現在 Find Hub としてブランド化されており、近くの Android デバイスからの Bluetooth と近接データを利用して、電源がオフになった後数時間にわたり電話の位置特定を支援します。これを有効にするには、電話がシャットダウンする前にBluetoothと位置情報を有効にする必要があります。しかしながら、この機能のサポートは依然として限定されており、現時点ではPixel 8シリーズ以降のPixelスマートフォンでのみ利用可能であることが知られています。
何よりの大きな違いとしてPixelの場合「電源がオフ」の状態になっても一定時間以内であれば検索することが可能です。一方でGalaxy S26シリーズに関しては電源オフした場合検索することが出来なくなります。
盗難のしやすさの違い。

日本にいるとスマホが盗まれたという話はあまり聞かないですが、その感覚で海外に行くと簡単に盗まれるとも言われます。そして窃盗犯からすれば盗んだスマホの電源をオフにしてしまえば追跡が出来なくなるので気分的には楽に感じるかもしれません。
ちなみに一部メーカーの機種は窃盗対策の狙いもあるのか、電源をオフにする際に「パスコード」の入力を必要とするオプションも用意しています。ただ日本人の感覚ではそこまでしている人は限定的なのかもしれません。
一方でPixelの場合は電源オフにしても一定時間は追跡することが可能です。もちろん電波を完全に遮断する入れ物に入れられたらどうしようもないですが、それでも窃盗犯にプレッシャーをかけるという意味ではかなりの差なのかもしれません。
僅かな差に感じるかもしれませんが、セキュリティの面でGoogleとSamsungでは地味に差があるのかもしれません。