Galaxy S26。値上げをすれば壊滅的に売れないとの指摘

Samsungが公開したティザー画像からも、Galaxy AIをアピールしており、さらに新しいGalaxy Sシリーズを発表することを明らかにしていることからも、Galaxy S26シリーズが正式発表される可能性が非常に高いです。

ただ直近の情報からも「Galaxy AI」においてどのような新機能が追加されるのか不明で、仮にGoogleと共同開発した新機能があるのであれば、Galaxy S26シリーズの発表に合わせて、Googleも既存のPixelに対してアップデートを配信することで追加する可能性があるのかなと思います。

一方でソフトで目立った進化がないとなると、ハードであまり進化がないと言われていることからもGalaxy S26シリーズへの評価は厳しくなるかもしれません。

アンケート調査の結果。

今回Phone Arenaが「Galaxy S26シリーズが現行モデルより高価な場合購入しますか?」という内容でアンケート調査を行っていたことが判明しました。

選択肢 割合
おそらくGalaxy S26 Ultraです 30.83%
もしかしたらGalaxy S26かもしれません 5.27%
それでもGalaxy S26+を続けます 4.15%
無料のストレージアップグレードがある場合に限り 10.06%
割引でのみ…どれだけ待っても 15.18%
おそらくそうではありません 14.7%
絶対にありません 19.81%

あくまでも今回のアンケート結果だけでみれば、Galaxy S26を購入すると回答したユーザーは「5%」程度でGalaxy S26 Plusに関しては「4%」程度しかいないことを確認することが出来ます。

そもそもGalaxy S26 Ultraに関しても3割近くしかないので、値上げされた場合は多くのユーザーはかなり消極的になる可能性があります。

2025年6月末時点の推計では、Samsungは発売から数か月でGalaxy S25を600万台以上、S25+を約400万台販売していました。しかし、S26とS26 Plusがほとんど(あるいは全く)進化していない上に値上げされるのであれば、2026年モデルが同様の期間でそれに近い販売台数を記録するのは事実上不可能に思えます。

少なくともヨーロッパでみると現行モデル対比で値上げされる可能性が高く、特に「Galaxy S26」は128GBモデルの廃止でベースが256GBになることから最低価格が€100も変わると言われています。

このことを考えると予約特典が充実していないとなかなか厳しい結果になるのかもしれません。

Galaxy S26 Ultraは売れるのか?

一方で今回のアンケート調査に基づいて、同サイトはGalaxy S26 Ultraに対して以下のようにコメントしています。

総じて言えば、Samsungにとって最悪の結果というわけではありませんが、決して心強い内容でもありません。幸いにも、まだ時間はあります。Galaxy S26 Ultraの512GBモデルを256GBモデルと同価格で販売する、あるいは発売後すぐに値下げするなどの対応を取れば状況は変わるかもしれません。

そうすれば、2025年に世界で3番目に売れたAndroidスマホであるGalaxy S25 Ultra(1位は超低価格のGalaxy A16 5G、2位はGalaxy A06 4G)を超えるヒットになる可能性も十分にあるでしょう。

もちろん実際のところはどうなるのか不明です。一方でSamsungによって優先市場であるアメリカにおいて「値上げ」はなくても予約特典はかなり制限されると言われているので、アーリーアダプターがどのような反応をみせるか次第なのかなと思います。

国内では売れそう。

一方で国内においてGalaxyの評価は着実に上がってきている上に、直販版をかなり拡充したことからもオタクからの印象がいいです。また昨年からは「SoftBank」で取り扱いが開始したことに加え、認証情報通りであれば楽天もGalaxy S26を取り扱う可能性があります。

結局国内で売れるかはキャリア次第の面が強く、ようやくキャリアでの販売が充実してきたからこそ勢いは拡大するのかなと思っています。またオタクのニーズも直販版で受け入れることが可能なので割と盤石なのかなと思います。

おそらく国内ではGalaxy S26が圧倒的に売れると思いますが、Galaxy S26 Ultraが現行モデルと同様にかなり売れるのであれば、Samsungはさらに国内展開に力をいれるかもしれません。